〜 接点なきサポーター 〜
13枚めの写真
「ビーン!」
耳がおかしい
ひどい耳鳴りの始まり。
14枚目の写真
♬神よ、なぜだ。なんの仕打ちだ〜♬
15枚目の写真
♬奪われてなるものか!絶対!絶対!絶対!〜♬
16枚目の写真
聞こえなきなっていく耳で必死に作曲をする。
18枚目の写真
演奏会の日
17枚目の写真
♬演奏にかける〜命をかける〜♬
19枚目の写真
♬戦争のようだ〜敵の砲弾〜軍艦の音〜♬
20枚目の写真
♬ならば死のう〜 ♬
21枚目の写真
ウォルターが登場します。
「あっ!ピストル!」
「誰だ!お前は!〜ずぶぬれの小僧!」
22枚目の写真
ピアノの周り・・ベートーベンがウォルターをぐるぐるおいかけます。
「待て!」
23枚めの写真
マリーが登場します。
難聴になっているベートーベンに、訪ねた目的を筆談します。
24枚目の写真
天才的な才能を持っているウォルターにピアノを教えて欲しいと願います。
25枚目の写真
「弾いてみろ!弾いてみろ!」
ベートーベンはピアノの上を叩きます。
「どうした!体をこわばらせて!」
26枚目の写真
ウォルターは静かに弾き始めます。
その曲は、少年のころベートーベンが作り弾いていた曲でした。
27枚目の写真
ウォルターの才能が、目を瞠るようなものであることは認めるものの、死に取り憑かれているベートーベンは教えられる状態ではないと断ります。
28枚目の写真
港
マリーはイギリスに旅立つウォルターを見送ります。
♬笑顔を絶やさずに〜♬
*かってに記憶をたどり書いていますので、間違えているところがあるかも知れませんがご了承下さい。