〜 接点なきサポーター 〜
『ルートヴィヒ〜』が始まる時間になると、なんとも落ち着かないので
写真集を開きました。
写真集の後半・・場面毎に時間軸でめくります。
(ネタバレですので、知りたくない方は読まないでください。)
1枚目の写真
修道院に一人の青年が入って来てピアノをポロン♬とひきます。
そこへ、修道女ドミニカ(マリー)が入って来ます。
2枚めの写真
青年は、ベートーベンからの手紙を、修道女ドミニカ(マリー)に渡します。
*ここに舞台全景の写真
3枚目の写真
修道女ドミニカ(マリー)は嬉しそうに手紙を読み始めます。
4枚目の写真
壮年ベートーベンが登場します。
手紙の内容を引き継ぎます。
5枚目の写真
少年期のベートーベンが登場します。
少年の頃の父親からの厳しい指導をうけていたベートーベン。
6枚目の写真
少年期の様子を二人(少年ベートーベン・壮年ベートーベン(&父親))
♬ピアノに殴られ〜ピアノに抱かれ〜♬
で歌い上げます。
7枚目の写真
(演出家の妙)
ここで、子役が父親に〜 福士誠治さんが少年のベートーベンに〜
父親(子役)は
ゴミだ!ゴミだ!ゴミだ!とベートーベンをなじります。
8枚目の写真
どんなに父親に厳しく指導されようと、ベートーベンは音楽を嫌いにならなかったことを、少年ベートーベンと壮年ベートーベンが歌い上げます。
9枚目の写真
父親の厳しい指導〜
モーツァルトを超えろ!
良くも悪くもモーツァルトに翻弄されていきます。
バルコニーに青年ベートーベン(中村倫也)登場します。
10枚目の写真
飼育・・・飼育・・・
父親から飼育されていた。
11枚目の写真
飼育されていた少年期のベートーベンを、青年ベートーベンは優しく抱きしめます。
12枚めの写真
青年ベートーベンはひたすら作曲を続けます。
そして〜ウイーンに・・・
今回は、ここまでにします。
舞台は、
丁度、茶色のベストでバルコニーから二度目の登場したところでしょうか。
ここから一気に後半へ〜