〜 接点なきサポーター 〜
本日は、2階上手RB席でした。
オペラでも観劇に来た雰囲気の座席です。
上手の袖は・・観えました。
ここが見えたらOK!
というか、舞台上は全部見えます。
あ〜良かったと、座席に座ると
あれっ!
フェンスの鉄の棒が邪魔になる??
センターは、ちょっと頭を下げて、いや頭を上げて〜
まあでも、舞台が始まったら
大丈夫!
首を低くしたり高くしたり・・で見えます。
後ろの席が高いので、少々前のめりでも、首を伸ばしても!邪魔にはならない様子で良かったです。
面白いことを発見!!!
一階の席の人が一望できるのですが、
中村さんが舞台上で移動するたびに、多くの人の頭が、右へ〜左へと動きます。
お〜!ほとんどが中村さん推しか〜!
と改めて人気の凄さを実感しましたよ!
・・・・・・
舞台は、
ベートーベンからの最後の手紙が
マリーに届くところから始まります。
ですので、中村さんの登場はもう少し後です。
登場〜第一声が
階段を降りながら
「モーツァルト」
でしたでしょうか。
記憶力のない私ですので、多分にしておきます。
さて!
・・・今日の中村さんトピックス・・
ベートーベンの甥っ子である、カールの初登場の場面です。
ベートーベンはかつて出会ったウォルターと勘違いしてしまいます。
という設定です。
・・・・・・・・・・・・
「ウォルター!」と言うべきところ
「カール」と言ってしまい、
即「ウォルター!」と・・・
気づかない人も多かったと思います。
・・・・・・・
今日のカテコは、真面目でしたよ!
笑顔でした。
『ルードヴィヒ〜』
舞台観劇
・・・4回目にして、
涙が溢れてきました。
やっと物語に感情がついてきたようです。
圧倒的な熱量の舞台で、
中村さんの歌声に魅せられて〜
毎回の感動はあります。
それが、不思議なことに
感動の種類が毎日違うのです。
今日でもう見納めになってしまうのでしょうか。
それは残念です。
やっぱりもう一度観たいです。
*私の好きな場面
『歓喜の歌』の場面
ピアノの部分の舞台が回ります。
中村さんがピアノの上に立ち楽譜を投げ『歓喜の歌』を指揮する様子で天井を仰ぐと、大量のバラの花びらが振って来ます。
美しい〜舞台
(違う部分があったらお許しください。次に観られたらちゃんとチェックします。)
#中村倫也#ルードヴィヒ〜