中村倫也Company〜「『ルードヴィヒ〜』からの『ワールドカップ』」

〜 接点なきサポーター 〜

 

『ルードヴィヒ〜』を無事に完走して、

翌翌日

 

また叫んでました?

 

部屋の中回って・・

 

歓喜のダンス!

でしたか。

 

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さて、

 

 

『ルードヴィヒ〜』

 

思い起こせば、凄いCompanyでした。

一瞬の遊びもない

濃密な舞台

 

遊びがあるとすれば、

 

 

マリーの

 

ルードヴィヒに聴診器をつけようとするシーンでしょうか。

 

真面目な、一本筋の通った女性に

 

あんな台詞を言わせるなんて〜

 

元々あったのか、河原さんのオリジナルなのか

あそこだけですね。

 

観客も声に出さず、心でクスッとする場面でした。

 

私は、東京公演以来のライブ配信での

 

大千秋楽でしたが、

 

 

木下さんの物凄い躍進に驚きました。

 

 

全く違う〜

 

 

マリーがしっかり

浸透していました。

 

 

台詞回しひとつ、ひとつがこんなにも違うのかと驚きました。

 

木下さんは。歌はもちろんミュージカル女優さん!透明感のある美しい声ですね。

木下さんが歌い出すと、舞台がピーンとなんというか成立します。

 

 

 

それから、福士さんの

・壮年ベートーベン

・ベートーベンの父

・カール

・貴族

・語り

 

その一人ひとりが生きていましたし、

 

もしかして、唯一かつらでしたね。

 

画面で見るとすごい汗!

 

そして、あの伸びやかな美しい声。

 

 

あなたがこの舞台をミルフィーユのように

 

何層もの厚みのある舞台にしてくださいました。

 

 

 

 

小暮さん、あなたのピアノは正確で美しい響きでした。

 

演者に合わせて同時に引くのは本当に大変で、一瞬の気も抜けなかったでしょう。

 

それなのにあんなに美しい音を奏でてくださいました。

 

 

始めて、ライブ配信を観た友人は、

 

あの人の目が怖かった・・・と。

 

小暮さんはいつも真剣な眼差しで舞台の展開を追っていましたね。

 

中村さんでしたか?彼のことを『影の功労者』と仰ってましたね。

 

本当にそうですね。

 

 

 

そして、二人の可愛い

 

 

遼大くんとアンナちゃんの素晴らしいきれいで透明な天使の歌声。

 

まだ小さいのにプロ意識を感じました。

 

お父さん役も素晴らしかったですね。

 

あなた達のお陰で、舞台全般張り詰めている空気が少し緩みました。

 

 

 

 

 

そして、その真ん中の座長!

 

 

まゆつぶで、

 

あんな、緊張が解けていないオフの中村さんを見たのはじめてでした。

 

『毎日、死ぬか、生きるか。』

 

 

ベートーベンの生涯が、

 

そうだったように、

 

ルードヴィヒ中村もそうだったのですね。

 

 

声を張り上げ、歌い、走り回り、ピアノに駆け上がり、回っている盆に駆け下りる。

 

板の上の散らばっている、楽譜や投げ飛ばした椅子の位置、投げ捨てるタキシード、拾い上げて着る、

 

全てが計算されていて、瞬時に計算して、

それを演じながらサラッとやってしまう・・その才能は、あなたはやっぱり役者になるべくして生まれてきたのでしょう。

 

と、言ってしまいたくなる才能です。

 

 

でもそれは、若い頃から一つ一つ丁寧に丁寧に考えながら積み上げてきたもの。

 

 

もし・・もしサッカー選手だったら

 

現役から退く時になっていたかも知れませんね。

 

 

しかし、役者中村倫也さんは

 

まだまだ、幾重にも重ねてまた違う顔を見せてくれるのでしょう。

 

 

化けてください。

どこまで化けていくのか、

 

しっかりと見届けてきて来ます。

作品に

ついて参ります。

 

 

中村倫也#ルードヴィヒ〜を終えて