〜 接点なきサポーター 〜
一階 上手 立見席
座席にすればQ列位でしたので
近いというわけではありませんでしたが、
切れるところもなく舞台全体が観られました。
中村さんは、声のカスレは多少あったものの、
今日の歌唱は最高に素晴らしかった!と感じました。
ベートーベンの苦悩と愛のすれ違いが切なく苦しく、涙が出ました。
ベートーベンの体の中の溢れんばかりの音楽も感じ取れました。
やはり歓喜の歌の場面が美しいです。
今日のアクシデント・・・
カールのソナタに、ベートーベンが手を加える場面で盆の上を歩きながら手振り台詞・・のはずが、上手の机のところに来て引き出しを開けペンを取り出しました。
〜ピアノの上にペンがなかったのでしょうか。
また盆の上を歩き四つん這いになって書く〜。と普通通りに戻りました。
*このペンですが、後の場面で
マリーに住所を書いて貰うときにも使います。
さり気なく、
舞台上でのトラブルや不具合を解消しながら、
演技を続ける中村さんは
本当にすごい人だと思いました。
*カテコで総立ちになるとよく見えなかったのですが、笑い声が聞こえました。
中村さんと福士さんがじゃれていたのでしょうか。
その後4回目福祉さんが中村さんを追い立てるように出てきたのかな?
中村さんの靴が何かおかしくなった?
足を上げ靴の底を何度も見てました。
福士さんがごめんというように手を合わせてましたよ。
すみません。よく見えませんでした。
今日の『ルードヴィヒ〜』最高でした。
#中村倫也#ルードヴィヒ〜