〜接点なきサポーター 〜
「水曜日が消えた」には
中毒性がある!・・件の検証
・・・・・・・・・・・・・・
もう一度見たくなる!
私だけ??と思っていたら、
いろんなところで、
何度も見ている人達が・・
何故そう思ってしまうのか?
中毒性があるのは、
ファンだけなのだろうか??
独断と偏見で
検証してみる!!
①主役とはいえ、
あり得ないくらい
始めから終わりまで
ほとんど画面に出ている。
出ていないシーンは全て?おそらく30秒以内くらいのシーン。
○図書館で、一ノ瀬が瑞野と話す火曜日を見ているシーン。
○一ノ瀬が、夜中らしいこと・・
一人帰るシーン
○アラキ先生が、データを抜き取るシーン
○アラキ先生が頭の画像を見ているシーン
それくらいでしょうか。
つまり98%は倫也くん出てますね。
②夢の中の
交通事故シーンから
始まるが映像がきれい!
嫌な印象にはならず
しかも、
虹の七色のイメージの
カラーを植え付けられてしまう。
パステルカラー・・
③7人の僕が使う、
タオル類や歯磨きコップ、
マグカップの色彩が
夢の事故シーンの
パステルカラーからつながって、
爽やかな感じにさせる。
④映像がキレイなため、
暗い気持ちにならない。
⑤説明セリフが少ないため、
内容を把握しきれない。
セリフの不足分は、
映像でわかるように、
映像よる説明がされているが、
耳から入る情報は
ほとんど拾うことが出来ても、
映像は、
その人によって
見ているところに
誤差があるため、
100%把握するのは
難しいかもしれない。
⑥倫也くんの
七変化が一本の映画で、
見ることが出来る贅沢。
⑦CGシーンでの、スマホとの
掛け合いがかなり面白い!
始めは自分であって
自分ではない、
初めてあった人格に、
戸惑う火曜日と、
肝の座った月曜日の
ギャップがたまらない。
実際に接触していないのに、
洋服で腕を縛られたり、
工事現場のホースで
ぐるぐる巻にされたり、
対面してないのに戦っている
不思議な感覚がたまらない!
このようなシーンを
何度もつなげて、
最終的に仲間に・・
やれば・・できる・・
⑧最後に誰が残ったのか??
始め見逃してしまう!
これも、しっかりと映像や、
安藤先生のセリフで
答えているが・・
わかりにくい。
⑨図書館で、
瑞野に雪の結晶の切り抜きを
返すシーンで、
火曜日が涙ぐむ・・
これが次のシーンにつながる。
たまらないですね。
・・・・・・・・・・・・
ダラダラと書いてしまったような
まとめると
○映像の美しさ
○説明セリフが少ないため、
把握しきれず
気になりもう一度!!
見たくなる。
○なんと言っても98%
倫也くんが出ている贅沢。
○7変化を一本で見られる贅沢
○上品な映画
映像、色彩、細やかな心情、
劇中のクラッシック。
最後の「AIba」もとても気持ちを、明るくしてくれる。
○月曜日の演奏シーンも最高