〜接点なきサポーター 〜
以下は記事引用です。
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中村倫也「ぎゃー！！！！！」 主演ドラマのオープニングソングに歓喜
fumumu2021年3月26日 06:30 0
4月5日から放送予定の、俳優・中村倫也さんが主演を務める新ドラマ『珈琲いかがでしょう』（テレビ東京系）。
このオープニングテーマを、シンガーソングライターである小沢健二さんが担当することが発表されました。
■主人公にそっくりな中村倫也
本作品は、“幸せを運ぶ珈琲物語”をテーマに描かれた、思わず珈琲が飲みたくなってしまうコナリミサト著の名作漫画『珈琲いかがでしょう』が実写ドラマ化するとして大きく反響を呼んでいます。
主人公「たこ珈琲」店主・青山一（あおやまはじめ）に激似で「実写化するならこの人しかいない！」と言われ続けていた中村さんが主演を務めます。
「たこ珈琲」に癒されていく垣根志麻（がきねしま）を演じる女優・夏帆（かほ）さんも、中村さんが青山一役を演じることに「漫画から飛び出してきたようにピッタリ」と感動の声を寄せました。
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■ドラマを盛り上げるオザケン節
オザケンの愛称で親しまれる小沢健二さんは、渋谷から生まれたサウンドとして呼ばれる音楽ジャンル「渋谷系」を代表するシンガーソングライター。
そんな小沢健二さんがドラマ主題歌を手掛けるのは、1996年放送ドラマ『将太の寿司』（フジテレビ系）の主題歌「ぼくらが旅に出る理由」を書き下ろして以来、約25年ぶりとなります。
小沢健二さんが書き下ろした「エル・フエゴ（ザ・炎）」がオープニングテーマとして発表されると、中村さんは記事を引用リツイートし「ぎゃー！！！！！」と歓喜の声を上げました。
■主題歌とドラマは奇跡のシンクロだった
この曲、じつは小沢さんが曲を書き終わった頃に主題歌のお話をいただいたのだとか。原作漫画を読み進むにつれて、ドラマと曲のテーマが「怖いくらい似ていた」のだそう。
これについて小沢さんは「もしドラマのために曲を作っていたら、ここまでシンクロはしなかった」とし、「別々の空間で、意識せずに生まれたから、美しい関係が生まれた」と感嘆しました。
さらに、昨今はオープニングをスキップする仕様になっていることも多いことから、オープニングテーマの形は毎回変えていくという新しい試みも行うとか。毎回見逃せないオープニングになりそうですね！
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（文／fumumu編集部・村木樹 ハル）
