〜接点なきサポーター 〜
これは・・・・
凄いと・・・
言うしか・・・・・・・
ない!!!!!
これは赤飯を!!!
・・・・・・・・・・・・・・・
中村倫也 初エッセイ集がベストセラー 自意識過剰でモテたくて仕方なかった学生時代を振り返る
3/27(土) 7:00配信
Book Bang
中村倫也 初エッセイ集がベストセラー 自意識過剰でモテたくて仕方なかった学生時代を振り返る
『THE やんごとなき雑談』中村倫也[著](KADOKAWA)
3月23日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文芸書第1位は『ひとりをたのしむ 大人の流儀(10)』が獲得した。
第2位は『推し、燃ゆ』。
第3位は『THE やんごとなき雑談』
となった。
3位に初登場の
『THE やんごとなき雑談』
は俳優の中村倫也さん初のエッセイ集。
雑誌「ダ・ヴィンチ」
(2018年11月号~2020年11月号)
の連載をまとめた一冊。
「カメレオン俳優」としてブレイク
した中村さんだが、
心のうちには“こじらせた自意識”を
抱えていたという
。自意識過剰でモテたくて
仕方なかった
学生時代のエピソードや、
ブレイク前の悶々とした日々、
ブレイク後に襲ってきた孤独など、
クールで掴みどころのない人物として
捉えられがちな中村さんが心情を
赤裸々に吐露し、
大きな話題となっている。
2位の『推し、燃ゆ』の著者・宇佐見りんさんは3月27日(土)午後7時に放送予定の日本テレビ系バラエティ番組「世界一受けたい授業」に出演する。
初エッセイ集がベストセラー
自意識過剰でモテたくて仕方なかった
学生時代を振り返る
『ひとりをたのしむ 大人の流儀10』伊集院静[著](講談社)
1位『ひとりをたのしむ 大人の流儀(10)』伊集院静[著](講談社)
人は誰でも別れ、離れ、ひとりになる。そして誰にも静かな時間がやってくる。喧騒が消え、孤独が友となる。ひとりのときをじっと味わう。人生、こんなたのしみもあったのだと、気づく。ーー伊集院静 シリーズ累計206万部突破の大ベストセラー第10弾。(講談社ウェブサイトより)
中村倫也 初エッセイ集がベストセラー 自意識過剰でモテたくて仕方なかった学生時代を振り返る
『推し、燃ゆ』宇佐見りん[著](河出書房新社)
2位『推し、燃ゆ』宇佐見りん[著](河出書房新社)
逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を”解釈”することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し――。デビュー作『かか』が第33回三島賞受賞。21歳、圧巻の第二作。(河出書房新社ウェブサイトより)
3位『THE やんごとなき雑談』
俳優・中村倫也が“自意識”を
曝け出し“丸裸”で書いた、
初のエッセイ集!
(KADOKAWAウェブサイトより)
4位『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』青柳碧人[著](双葉社)
5位『クララとお日さま』カズオ・イシグロ[著]土屋政雄[訳](早川書房)
6位『元彼の遺言状』新川帆立[著](宝島社)
7位『オルタネート』加藤シゲアキ[著](新潮社)
9位『傷痕のメッセージ』知念実希人[著](KADOKAWA)
10位『極めた薬師は聖女の魔法にも負けません コスパ悪いとパーティ追放されたけど、事実は逆だったようです』インバーターエアコン[著]11[画](双葉社)
〈文芸書ランキング 3月23日トーハン調べ〉
Book Bang編集部 2021年3月27日 掲載