〜接点なきサポーター 〜
「中村倫也」哲学の部屋〜②
自分の中の評価とは……。
「今、自分は嘘をついていないか、仕事でも何でもちゃんと誰かのためにできたか。そうすると誰かと比べた相対的評価ではなく、絶対的な評価が生まれる。そして自分の中の絶対的な評価が『良し』となったら、誰が何と言おうと胸が張れると思うんです。そこで失敗したとしても、自分の中の絶対的評価の基準を見つめ直す作業ができるから、ひとつ成長に繋がる。僕はそんな感じで生きています」
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・今、自分は嘘をついていないか
・仕事でも何でもちゃんと
誰かのために出来たか
彼は、トコトコン
自分を見つめる。
・・・・・絶対的評価に繋がる。
相対的評価の中には
・誹謗中傷
・プライバシー
・根拠のない噂話
・偏見の評価
等と、容赦なく心を、グサグサにするものも含まれている。
・・・・・・・
彼の中の絶対的評価ができる事で、自分に自信が出来る。
相対的評価を冷静に受け止める事が出来る。
・・・・・・・・・
・・確かに、これなら
これからも、
得体のしれない芸能界で
生き延びていけるのだろう。
・・・考えることが、出来なくなったら
途端に崩れ落ちてしまわないか!
何か張り詰め過ぎてはいないか!
だから・・・動物
人間世界からの現実逃避
・・・・・・の時間。
良かった!!
癒やしがあった・・・・
いや、
そもそも、
彼は、
好きな仕事をしているのだ!!