〜接点なきサポーター 〜
そもそも、
任侠ものは好きではないので、
「中村倫也」さんが
出演していなかったら
縁のない映画・・ですね。
昭和の話を
今、どうして作品にしたのか
よくわからない!!
ただ、
「中村倫也」さんの
場面を真剣に観ました。
「永川恭二」役
彼は、
とてもピュアで、
真っ直ぐで、
勝手に責任背負って・・
ヒーローになってました。
彼は、
ヒーローでした。
最後の、電話ボックスの後
もう少し、
彼の命掛けの気合の場面が
見たかったですね。
彼の正義がそこにありましたね。
一人で、
突撃して行くシーン・・
店に入るときの銃を
持つ右手の角度が
私には、
めちゃくちゃ
カッコ良かったです。
単細胞な男だから、
あそこまでの男気が
出たのでしょうか。
ストーリーも
しっかりとしている作品だし、
物凄い豪華な俳優人
オールスターな感じでしたね。
その中でも、
強烈な
インパクトは残りました。
しかし〜あまり得意ではない
映画でした。