〜 接点なきサポーター 〜
アーカイブを、十分に活用させていただいています。
あと1回で終わってしまう。
最後まで〜
トシはもうすでに亡くなっていて・・
回想、通信、
終わるたびに
トシ
トシ〜
と・・そのたびに悲しみに、寂しさに打ち拉がれでしまう賢治
この舞台では、何度も何度も〜
と同時に
いかに、生きるべきか
いかに、死ぬべきか
『覚有情』
この世がワカラヌならワカル世にしてみせる。
隠されているテーマが、
哲学的、宗教的だったり
一体いくつのストーリーが織り交ぜられているのでしょう。
賢治の詩を織り交ぜることで、独特な賢治の、世界も作っている。
なんて、複雑な舞台なのだろうと
突然思いました。
浅く理解するもよし、
一方で理解するもよし、
複雑に理解するもよし、
感覚で観るもよし、
賢治の、作品に触れるだけでもよし、
なのでしょうか。
#中村倫也#ケンジトシ