〜接点なきサポーター 〜
宮世琉弥さんのインタビューから
抜粋したのですが〜、
とても、さり気なく
偉ぶらず接する中村流は
美しい流派ですね。???
役者の目線だけでなく、
デレクションの目線も優れていて〜
全体像で捉えていく感覚が、素晴らしいですね。
俯瞰的・・・が良いのでしょうね。
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以下は記事抜粋引用です。
中村さんの存在は本当に勉強になりました。共演者の方やスタッフさんと積極的に話し合いながら作品を作っていく方で、僕にも『もっとこんな風にしてみたら?』とか、アクションシーンでは『こう動いた方がカメラ的にいいと思うよ』とアングルまで考えてさりげなくアドバイスをしてくださって。こんな風に教えてくださった先輩は初めてで、僕はずっと『なるほど!』を連発していました(笑)。中村さんと一緒にお芝居をすると変な緊張も抜けて、恐縮していた自分の殻を破れた気がします。芝居に自信がついたわけでは全くないですけど、別の現場に行った時も今までより少し胸を張れている自分がいます。