〜接点なきストーリー 〜
この恋あたためますか
5話
①社長室
取材スケジュール(秘書)
グリーンのスーツ
本音、心情、ナチュラルな面
茶、白(ストライプ)のネクタイ
安定、土台、ベース、基本
浅羽は、ごく自然に
取材、インタビューの
オファーを受ける。
*スイーツ発表会の時のような、強い意思というよりも、ベースを固めるため(ブランドの定着、ブランド価値を高める)の良い材料と冷静に受け止めている。
②取材、撮影、インタビュー
黒のスーツ
最強ビジネスモード、決断、宣言、変化、行動
紺のネクタイ
深いコミュニケーション
・全てがビジネスモード、徹底したリップサービスを貫く。
ここでもスーツコーデがそれを物語っている。
・キキのことは、本音で語っている。(あくまでも仕事上、部下に対する評価、本音)
③取材原稿のチェック
浅羽&キキ
黒のスーツ
最強、ビジネスモード、決断、宣言、変化、行動
茶、ベージュのネクタイ
自分の本音、ベース、基盤、素の部分
・キキから、甘いもが嫌いになった理由を聞かれ、不愉快な表情〜
キキがグイグイ心に刺さって来る。
ついに浅羽が、語りだす。
キキが、孤独な子供の頃の心を受け止める。
浅羽の心が、動く・・・。
浅羽の ・・涙目
仕事として〜のはずが、思わぬ本音をさらけ出してしまう。
このスーツとネクタイが物語っている。
④社長室
都築部長&浅羽社長
グリーンのスーツ
本音、心情、ナチュラルな面
青、紫、白(ストライプ)のネクタイ
高貴、カリスマ性、リーダー、公的、率直な部分、コミュニケーション
・浅羽は、キキ(原稿チェックの時)によって心を入れ替える。
ココエブリィのために・・と決意を新たにする。
浅羽
「この話白紙に、戻します。」
都築部長が興奮して声を荒げる。
浅羽
「売りません。どこにも・・」
都築
「そんなことして、なんのメリットがある?!」
浅羽
「・・・」笑み
心の声
(メリットなんか・・ないね。確かに・・)
浅羽は、本音で契約を白紙に、
そして、高貴、そして率直に新たな道に進もうとしている。服装が、ここでも物語っている。
・・・・・・・・・・・・・
*メリットなんかないかもしれない。しかしこの白紙にしたことが、後の浅羽を再び表舞台に引き上げてくれる大きなメリットになるかも知れない。
そして、それは、キキがもたらしてくれたもの・・。
浅羽はまたもやキキに助けられるのかも知れない。
一度目は、大ヒットのシュークリーム。
・・・・・・・・・・・・・
④役員会議〜解任→駐車場
黒のスーツ
最強、ビジネスモード、決断、宣言、変化、行動
紫のネクタイ
カリスマ性、リーダー、公的、高貴
・・・・・・・・・・
最強のコーデ、何かが起こる時!
ドラマの大きな転換期点
ここから、後半へ〜クライマックスの始まり・・・
・役員会議
解任
これは終わりではなく始まり・・・
大きな変化が起こるときには、大きく物事が動く・・
ココエブリィこ本当に生き残れるのかどうか〜
どん底に落ちてから、大きな変化が起こる・・・
そこには、浅羽がいるに違いない!
・ラストシーン
駐車場
キキが思いをぶつける!!
浅羽の心が動く・・涙目
しかし、浅羽の心を本当に溶かすのは・・・
キキ or 里保