〜 接点なきサポーター 〜
2012年に映画『グスコーブドリの伝記』を観ました。その後で同年にこの『宮沢賢治のことば』を購入していました。
本棚を見ていると見の前にこの本が飛びこんで来ました。
「はじめから」に以下のようなことも書いてありました。
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2011年の東日本大震災。
『雨ニモマケズ』が被災者のための祈りとして世界のあちこちで朗読されたのだそうです。
1896(明治29年)年8月1日
生まれる1ヶ月半前の6月15日、岩手県は、三陸大津波におそわれます。
1万8000人もの人が亡くなられたようです。
7月には大雨が続いて洪水が起こり、盛岡の開運橋などが落ちてしまいます。
また生まれたすぐ後の8月31日には、東北で大地震(陸羽大地震)が起こります。
それから37年後の1933年3月3日に、東北の太平洋沿岸がマグニチュード8以上の巨大地震に襲われこれによる大津波(チリ津波)が起きています。
生まれる年と亡くなる年に、住んでいた東北・岩手が、ちょうど大きな津波被害を受けていたのです。
この本も東日本大震災があって一年を期に刊行されることになったようです。
賢治のことばをこの時期に多くの人々に伝えたかったのでしょう。
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『雨ニモマケズ』は、
晩年の1931年11月3日に手帳に書かれた詩のようです。(営業中に旅先で倒れ実家に戻って再び寝込んでいたとき)
『宮沢賢治』の頭の中にはどれ程のインスピレーションが溢れていたのでしょう。
短い人生の中で、
何に対しても一生懸命!
手を抜くこともなく、
子供のように無邪気に遊び、
我が事のように農民に寄り添い
自然界にも独特の感性で溶け込んでいく、
物凄い勢いで、創作し、物凄い勢いで研究に没頭し、ものすごい勢いで駆け抜けた人生なのに、ずっと病気と戦う人生でもあったなんて・・
*超スピードで書くので、間違い字もあったようです。
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