〜接点なきサポーター 〜
*以下は記事を抜粋引用しました。
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人数の町インタビュー
中村倫也&石橋静河が考える、自由の定義
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CMプランナーとして数々のCMやMVを手がけてきた荒木伸二の長編映画初監督作「人数の町」が、9月4日から封切られる。第1回木下グループ新人監督賞で準グランプリに選出された今作に主演した中村倫也とヒロインに扮した石橋静河に話を聞いた。(取材・文/編集部)
ふたりが「人数」を意識した瞬間は、どのような局面だったのだろうか。
中村「動員数とか視聴者数というのは、仕事をしていくうえで意識しますね。よく考えることなんですが、自分が消費者側の何かのサービスだとして、5000人がある商品を買ったとしても、買ってもらう側、供給する側は5000ではなく、1×5000って考えないといけないよなあって。こういう仕事をしていて、本を出して買ってもらう、舞台のチケットを買って劇場に来てもらうとか、そこは漠然とした数字ではなく「1×●●」という一番小さい区切りから考えていかないと、サービスっていけないと思いながら仕事をしていますね」
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*詳しくはコチラからどうぞ〜
https://eiga.com/movie/93377/interview/
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丁度、一年前の『人数の町』のときのインタビューに、
舞台にあがるとき、
観客一人一人に対しての明確な意識付け・・
一人一人に、届けてくれるエンターテインメント!
あ〜、この人を推していて良かったと思います。