〜接点なきサポーター 〜
「喫茶 桜丘」を読みました。
中村倫也さんは
今まで一番難しかった役として
「俺は、君のためにこそ死にゆく」
河合惣一役
だったという事でした。
主役の岸さんとの場面〜倫也さんは
岸さんの目を見たらすごい〜気持ちから引っ張られて・・
この場面のことを後に
「あさイチ」でしたか〜?。
岸さんの目をみた瞬間から記憶がない
・・みたいなことを仰ってました。
圧巻の場面でした。
あのときの、惣ちゃんの顔は
私の中にしっかり残っています。
・・・ホタルになって帰ってくる
河合の惣ちゃん〜
河合惣一は、動物好きで絵が上手い笑顔のかわいい少年でした。
・・・・・・
(喫茶桜丘〜)
それを19歳の時に経験して
自分もこういう先輩になんなきゃと
思うような経験だったかも・・
だから今、主演をやらせてもらっても
脇とかで出てくれる方のことを
くまなく拾えるようにいたいなと
思っては居るんだけど中々難しいよね。
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そして「珈琲いかがでしょう」で
坊っちゃん役の
宮世さんはこんなことを仰っています。
記事引用です。
「中村さんは『これ琉弥だったらどうする?』みたいに聞いてきてくださって、『僕だったらこうします』(宮世)『じゃあそれにしたらいいじゃん。俺はそれに合わせるよ』(中村)みたいなことも言ってくださるので、すごく楽しかったですね。」