〜接点なきサポーター 〜
ファーストラブとは
苔玉の皿??でしたっけ??
はい!わかります。
配信して頂きありがとうございました。
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記事vol1
中村倫也 “カリスマ”窪塚洋介から絶賛され感無量「今日死ぬのかな、俺」
俳優の中村倫也(34)が12日、都内で行われた北川景子(34)主演の映画「ファーストラヴ」(監督堤幸彦、2月11日公開)の完成報告イベントに出席。“カリスマ”と話す窪塚洋介(41)と兄弟役で共演したが、「オファーいただいたとき窪塚さんが出ると聞いて断ろうと思ったくらい」と緊張したことを明かした。
窪塚との共演はいまだ慣れていないようで、この日のイベントも「恐れ多いというか、いちファンというふわふわした感じを出さないように重力を人の倍にしている。あんまり(窪塚さんが立っている)左を見られない」とそわそわ。共演は「とても光栄でした。もっとがっつりやりたい気持ちもあるけど、へらへらしちゃうそう…」と複雑な心境を語った。
窪塚はクランクイン初日の中村と北川との3人でのシーンを振り返り、「正直、驚愕した。偉そうですが『こんなにできるの?』って。まばたきをどこでするとか、全部自分のコントロールの中にあって驚愕。北川さんにしても中村くんにしてもケツを叩かれるような、役者って面白いけど怖い。負けたくないと思ってしまった」と絶賛。その褒め言葉に中村は「酔っ払っちゃいました。うれし恥ずかしオンマイハートですね。今日死ぬのかな、俺」と感無量だった。
原作は直木賞作家の島本理生氏による同名小説。女子大生が起こした動機なき父親殺害事件の真相に主人公の公認心理師が迫るサスペンスミステリー。北川は長かった髪を30センチ以上カットして役に臨んだが、「ずっと切りたい気持ちがあった。せっかく切るなら思い入れのある仕事で切りたくて、今回で切ることができた。ご縁をいただいた」と感謝した。イベントには芳根京子(23)、堤監督(65)も出席した。
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記事vol2
北川景子(34)が12日、都内で行われた主演映画「ファーストラブ」(堤幸彦監督、2月11日公開)完成報告イベントで、劇中で夫婦を演じた窪塚洋介(41)に対して“カリスマ”という印象を持ち、同い年の中村倫也ととともに恐縮していたと明かした。
まず北川は、劇中で義理の弟を演じた中村との共演について「同い年の役者さんと共演させていただくことって、あまりない。勝手にクランクイン前から、フランクにいって良いのかなと…同級生って感じがすごくしました」と撮影当時を振り返った。中村から「話していても『あの時のあれ…』が通じる」と返されると「ジェネレーションが一緒。見てきたものも同じ。窪塚さんはカリスマ、緊張するねと…」と窪塚に向かって笑みを浮かべた。
それを聞いた窪塚は「直接、言って! 無視されているかと思った」と突っ込んだ。北川は「話はしましたが、自分らしく出来たか…」と照れ笑いを浮かべた。
「ファーストラブ」は、作家島本理生氏が18年に直木賞を受賞した同名サスペンス小説の実写化作品。父親を殺害した容疑で逮捕された女子大生聖山環菜(芳根京子)の挑発的な言葉が世間を騒がす中、公認心理師真壁由紀(北川)は夫我聞(窪塚)の弟で弁護士の庵野迦葉(中村)とともに真の動機を探ろうと環菜への面会を重ねる。由紀は二転三転する供述に翻弄されながらも、環菜から過去の自分と似た何かを感じ、環菜の過去と自身の過去を知る迦葉の存在をきっかけに、心の奥底に隠した記憶と向き合う物語。
この日のイベントは当初、抽せんで当選した観客を呼び込む予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ウェブでの配信となった。北川と中村、芳根京子(24)と窪塚は、建物内に敷かれたレッドカーペットを歩いたが、当初、リムジンで会場入りする演出も見送られた。
北川はイベントの最後に「脚本を読ませていただき、大なり小なり苦しいこと、トラウマが100なら100人あると思った。苦しみに折り合いを付けて、みんな必死に生きているんだと思うと、それでいいんだと言ってもらった気がして(心が)軽くなった」と語った。その上で「20年は、いろいろなことがあって映画どころじゃないよ、という方も世の中にたくさんいらっしゃって…ご覧になってくださいと言って良いか、分からないんですが」と、コロナ禍の現状で映画を公開することへの、複雑な心情を吐露した。
そして「この映画を見ていただいた時に、これでいいんだよとか、ちょっとだけ進んでみようかな、と思っていただけたらいいなと。何も気にせず、映画館に来て下さいと言えないことが心苦しいんですが、一生懸命、皆さんに届くように作った作品ではあるので、見ていただける方には、ぜひ劇場で見ていただきたい」と切々と訴えた。