〜接点なきサポーター 〜
勿論「王妃の館」
の撮影のためのパリ生活ですが、
この旅行記は、中々楽しく
読めます。
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日本時間6/23、10:25羽田発でパリへ。
フランス時間6/23、16:00にシャルル・ドゴール・空港着。
羽田から共演者と二人で行ったわけだが、特に問題無く入国審査も終え、空港でスタッフと合流。それにしても海外のスーツケースの扱いは雑だね。
喫煙環境が以前行ったニューヨークと同じことは知っていたので、空港出て一歩目でタバコに火を付ける。13時間吸ってなかったのでちょっとヤニくら。
現地のドライバーとW杯話で盛り上がり(無論、通訳してもらったが。)ホテルへ。いちいち街がベージュで統一されていて憎いね。
早速問題発生。ホテルの部屋のテラスに出るドアと、金庫がぶっ壊れてる。カタコトの英語でフロントに電話し、直してもらった。
荷物を置いて近くのスーパーへ。1ユーロ140円で、バナナ一房3ユーロとかするのに、2Lの大きいボルビックは0.6ユーロ、とかいう訳のわからない価格設定。海外って感じ。
パリ来て1時間かそこらだけど、早速わかったことが。道が臭え。ゴミとか犬のフンがいっぱい。おえっ。
ホテル戻ってテレビ見たりWi-Fi繋いだりグダグダして、20時ごろ共演者、スタッフと近くのイタリアンへ。いちいちボリュームが凄い。こりゃ気をつけないとぶくぶく太ってくな。ランニングシューズ持ってきてて良かった。時間あったらセーヌ川沿いを走ろうと思ってるんだ。
テレビでW杯、ブラジル対カメルーンを見て、風呂入って就寝。一日目終了。
ちなみに部屋についてるテラス。ここでタバコが吸えます。