中村倫也company〜「あまりにもひどすぎて、全部載せました。なんでしょう!集中攻撃感!!」

〜接点なきサポーター 〜


一つの番組を、これだけひどい言い方するのはひどすぎませんか。

とにかく、なんでしょ!

「恋あた」がまたもや「恋つづ」と比較されここまで苔降ろされているなんて、
どうかしています。



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『姉ちゃんの恋人』は林遣都を見るための作品!?ドラマ通が忖度ナシで斬る!各局秋ドラマ
11月7日(土)放送『週刊フジテレビ批評』

フジテレビュー!!編集部

2020年11月12日

バラエティ

井戸端会議

11月7日(土)放送の『週刊フジテレビ批評』は、「監督&脚本家は“大物ぞろい”も…?秋ドラマ徹底放談」の前編を放送。

ギャラリーリンク『週刊フジテレビ批評』に出演する渡辺和洋フジテレビアナウンサー、新美有加フジテレビアナウンサー
左から)渡辺和洋アナウンサー、新美有加アナウンサー
監督や脚本家に、大物が名を連ねる今クールの秋ドラマ。

ギャラリーリンク主な2020年秋ドラマ
ドラマ解説者・木村隆志氏、日刊スポーツ芸能担当記者・梅田恵子氏、ライター・吉田潮氏というドラマ通たちが、秋ドラマを徹底的に斬った。

まずは、今クールの傾向を、木村氏が解説。

木村:この秋は、月曜から土曜までのプライムタイムは、約8割が女性主人公のドラマなんですね。有村架純さん、波瑠さん、深田恭子さん、上野樹里さん…錚々たる顔ぶれが並んでいる。

もうひとつの傾向としては、大物の脚本家、演出家が多い。演出でいえば、大根仁さん(『共演NG』/テレビ東京)、佐藤祐市さん(『危険なビーナス』/TBS)、武内英樹さん(『ルパンの娘』/フジテレビ)。脚本家でいえば、岡田惠和さん(『姉ちゃんの恋人』/フジテレビ)、大石静さん(『恋する母たち』/TBS)、遊川和彦(『35歳の少女』/日本テレビ)さんと。

すごい顔ぶれがそろっているんですが、前期の『半沢直樹』(TBS)のような作品は…ないです。

ギャラリーリンク『週刊フジテレビ批評』に出演する(左から)吉田潮氏、梅田恵子氏、渡辺和洋フジテレビアナウンサー、新美有加フジテレビアナウンサー、木村隆志
左から)吉田潮氏、梅田恵子氏、渡辺和洋アナ、新美有加アナ、木村隆志
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』の“マスク越しのキス”は、ドラマ演出史に刻まれる
今回は、各人がイチオシドラマをふたつセレクト。まずは、梅田氏、吉田氏が挙げた『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ)から。

吉田:これね、タイトルといい、波瑠が主演というところで、まったく1ミリも期待してなかったんですけど、すごい会話劇でテンポはいいし、展開も1話でグッと心を持っていく作りになっている。しかも、(登場人物が)少人数なのに、これだけ凝縮した濃密な中身を作れるのはすごいなと思ってイチオシにしました。

ギャラリーリンク『週刊フジテレビ批評』に出演する吉田潮
ライター・吉田潮
梅田:(私の場合)消去法なので、積極的には…これが残ったという(笑)。ただ、主要枠で初めて「マスクのある日常」というところでラブコメを描いた。この意気込みだけは、本当に買いたいなと思う。“マスク越しのキス”、これをドラマ演出史に最初に刻まれて、他局で悔しい思いをしているクリエイターがいるんじゃないかという。

木村:1話は、コロナ禍の恋愛をきれいに切り取っていて、「これは素晴らしい」と思っていたんですけれども、2話以降が、マスク姿とか、ソーシャルディスタンスの描写はあるんですけど、それと恋愛がリンクしていかないので、ちょっと消化不良。“マスク越しのキス”みたいなものをもっと見たいですね。

『姉ちゃんの恋人』は、ずーっと岡田作品に出続けている人たちが…
木村氏は、有村架純岡田惠和が、6度目のタッグを組んだ『姉ちゃんの恋人』をプッシュ。

木村:90年代までの秋ドラマというと、クリスマスに向かって最終回を迎えるという作品が多かったんですよね。『姉ちゃんの恋人』は、ハロウィンからクリスマスまでの短い期間を描くという、なかなかありそうでない時系列を追っていくという作品。そこがすごく画期的。

岡田さんの脚本は『ひよっこ』(NHK)に代表されるように、牧歌的な世界観なんですよね。それが前期の『私の家政夫ナギサさん』(TBS)がヒットしたように、時流には合っているんですよ。今のところ数字的には良くないかもしれないんですけど、こういうドラマは絶滅してほしくないので(笑)。

ギャラリーリンク『週刊フジテレビ批評』に出演する木村隆志
ドラマ解説者・木村隆志
吉田:「あ!『ひよっこ』じゃねえか」という一言で終わっちゃうんですよね(笑)。有村架純和久井映見光石研やついいちろう…この人たち、ずーっと岡田作品に出続けてませんかねっていう。

でも、これは梅田さんと共通しているんですけど、この作品は“林遣都を見るためのドラマ”なんですよ。『ひよっこ』についていけない人たちが、「でも、ここに林遣都を投入したらどうなる?」というのを見守っているんです。

梅田:そうですね。本当に、林遣都さんを見るドラマですよね(笑)。難しい役どころを、端正に見せてくれますし、常連客ばかりの居酒屋さんって、入りにくいところがあるじゃないですか。そこに彼がちゃんと立っていてくれるので、ありがたい存在になっている。

吉田:出ている人たちは、みんな下手な人たちではない。『ひよっこ』劇団と、どう化学反応を起こすのかというところでは、最終回までちゃんと見ます。

『恋する母たち』は女性の生き方をちゃんと描いていて、飽きない楽しさがある
吉田氏は、悩みを抱える母たちの三者三様の恋と運命を描く『恋する母たち』を挙げた。

吉田:これね、(評価ポイントは)1点なんです。3人の母が事情を抱えつつ恋をする。「女の性欲」を隠さないというか、なかったことにしないというか、置き去りにしないというか。そこをちゃんと描いている。最近の恋愛もの、不倫ものって、そういう性の部分を隠しちゃうんですよね。そうするとリアリティがない。「なんだかなぁ」と思っていたところに、この作品。そこだけを評価したい。でも、そこはすごく大切なポイント。

ギャラリーリンク『週刊フジテレビ批評』に出演する梅田恵子氏
日刊スポーツ芸能担当記者・梅田恵子氏
梅田:面白いです。原作が柴門ふみさんで、脚本が大石静さん。手堅いですよね。まあ、ちょっと古い感じもしますけれども。でもあの、三者三様のラブストーリーが結構、見ごたえがあって。不倫ドラマのパッケージではありますけれども、女性の生き方をちゃんと描いていて、3組のラブストーリーの出し入れがうまいので、飽きない楽しさがあります。

木村:もともと、金曜ドラマといえば、“不倫”というイメージが強かった。『金妻』(『金曜日の妻たちへ』/TBS)というドラマがありまして。そのときの視聴者が楽しめるドラマにはなっています。そこを狙い撃ちした感じなんだけれども、「TBSはそれでいいのか?」というのはありますよね。「若い層を狙ってきたんじゃないの?」というところがあります。

ギャラリーリンク『週刊フジテレビ批評』に出演する(左から)吉田潮氏、梅田恵子氏、渡辺和洋フジテレビアナウンサー、新美有加フジテレビアナウンサー、木村隆志
『この恋あたためますか』には、厳しい意見が続出
同じラブストーリーということで、『この恋あたためますか』(TBS)も話題に。

木村:今年の冬にヒットした『恋つづ』(『恋はつづくよどこまでも』TBS)の焼き直し版という感じですね(笑)。格差恋愛、若手女優と30代イケメン俳優という組み合わせなど、すごく似ている。コンビニチェーンに舞台を移したことでスケールアップして大きな世界になったことで、いろんな歪みが。ヒロインが若すぎるとか、ふたりの距離感が遠すぎて恋愛が始まらないはずなのに、始まっているとか。ちょっと入っていきづらい。

梅田:いや~、ごめんなさい。これ、私、全然。やっぱり、主役が魅力的に見えるのかという私の基準からすると、このヒロインはもうまったく「すいません」という感じで。なんでこんなに行儀の悪い…ちょっと凝りすぎですよね。主演女優だけ、こんなデコラティブにして。もっと主演女優の力を信じてあげればいいのに。

吉田:なんか、新手のパパ活みたいな内容なんですよ。森七菜、中村倫也、仲野太賀、石橋静河、古川琴音…私の大好きな、もう単館上映の映画で主役を張れる実力派の役者をこんなに集めたのに、ほんとつまんないんですよ(力説)!びっくりするほど、つまらなくて。ちょっともうこれ、TBSに謝ってほしいっていうか。「詫びろ、詫びろ、詫びろ」みたいな(笑)。