〜接点なきサポーター 〜
「人数の町」を
2回目、鑑賞して来ました。
人間→人数→人間
現代社会をそのまま
描いている、と思う部分と〜
民主主義の盲点・・・
社会から弾かれた人たちが、
社会を、動かす構図が・・
人数・・・・
もっといろいろな、
客観的に見て、
日常にかくれている部分など
・・・・・・
ネタバレになるので、
暗号みたいに、
書いてしまいましたが、
この映画は、
単純に俳優さんが
好きだから見に行こう!!
と言う質のものではないな!
と思いました。
印象的なのは、
冒頭にでてくる場面と、
最後の場面が同じなのですが、
人物が入れ替わっているのです。
それが、・・キモになりますね。
・・・・・・・・・・・・
撮影は福島で
「人数の町」を撮影して、
打ち上げ後すぐにまた
福島で「水曜日が消えた」
の撮影だったようですね。