〜接点なきサポーター 〜
ついに、
来てしまいました!!!
6月19日〜8月6日
大ヒット ロングラン!!!
本日で、
本当に!
本当に!!
終わってしまいます。
私!
今日の予約席含め
40回
記録を??
イエイエ!
見たいなと思って素直に
映画館に行っていたのですが、
始めは、
もういいな!
と思うまで観ようと決めて、
映画館に行っていたのですが、
もう一度観たいが〜
とうとう、止まりませんでした。
私の中では
「水曜日は消えない」
です。
見納めしてきます。
火曜日くんが愛おしい・・
火曜日くんが、水曜日くんののフリをしてシャカシャカを着て図書館に、・・・・
図書館から出てきたところ、
一ノ瀬に、畳み掛けられる・・
何度見ても
涙が出てしまうのです。
こんなささやかなことが、
まるで大きな罪を犯したように
〜火曜日くんのあの表情は・・
何度見ても、涙しますね。
・・・・
そもそも、多重人格者のことを描くとき、
一人の人格になることが正しいことのようになっていますが、
この映画は、全く逆のゴール
です。
一人、一人の人格をそれぞれを
尊重しているところがそもそも
これまでにそんな映画
なかったのでは??
最後には月曜日くんは、一ノ瀬と会話して、火曜日の存在を消してはいけない、
火曜日が訴えていた「水曜も木曜も大事な人がいて、大事な事があって、僕のせいでお別れも出来なかった、だから返してあげなきゃいけないんだ!」
一人を通して
社会を垣間見るような・・
また、自分自身の中の
色々な面に対してどう
向き合って行けるのか・・
だったり、
なんでもない
日常の尊さだったり・・
「水曜日が消えた」の
ことを、語りだしたら
止まらなくなるので、
今回は、
このくらいにしておきます。