〜接点なきサポーター 〜
「水曜日が消えた」
33回目
昨日見てきました。
新作がどんどん
押し寄せてくる中!!
もう、あと何回見られるだろう?
貴重な映画鑑賞を満喫!
しました。
日曜日・・
男性が、多いです。
中学生のグループ〜60代、
カップル!
勿論、女性も10代〜70代
相変わらず、
幅広いです。
ネットで、
席を予約するのですが、
えーっ!
席が・・前の方しかない!
油断してました。
上映回数が減っているから
ですが、
ほぼ満席でした。
・・・・・・・・・・・
さて、
今回は、
「水曜日が消えた」の中から
ちょっと気になる、ちょっとした
ところ・・上げてみます。
まだ見ていない方は、
参考にして見たら面白いかも・・
①火曜日が、初めて水曜日を経験し、図書館の帰り、バラの花を買います。
夜の場面、一日の報告書を書く・・
キッチンのテーブルには
コップに差した二本のバラの花。
「ステキです。」
の台詞のあと・・
バラの花の葉っぱが一枚、
ポトッ!
下の葉っぱの上に落ちます(葉っぱ傾く感じ)
(葉っぱが、君じゃないよ・・と言ってたのか?)
②火曜日が・・
二度目の水曜日の朝
火曜日はしっかりと、
水曜日のスポーツウェアで
水曜日を演じますが、
ごみ捨ての時、
スニーカーは、火曜日のもの。
図書館へは、しっかりと水曜日の
スポーツシューズ。
慌てると、素が出る・・
細かい演技が冴えてますね。
③本来の水曜日が目覚める場面
目が覚めると顔の上の本を取り少し放るように置く!
そして、ブラインド越しの太陽を感じるように、窓を見る!
朝、起きたら
太陽を感じる!
これが、水曜日!!!
と思えるシーンでした。
水曜日はスポーツマンで、
基本太陽の下が似合う清々しい青年ですね。
この目覚めのシーンは、
その象徴ですね。
④意識が混濁し、
やっと帰って来た階段のシーン。
火曜日が、
「もし・・僕が消えたら
さ〜・・」
何を言おうとしたのか・・
・・・・・・それは
少し前の、混濁した状態で
月曜日と火曜日のスマホ会話・・
火曜日
「君の言うことはわかるよ!
でも、水曜も、木曜も
大事なものがあって、大事な人がいて・・僕のせいでお別れもできなかった。だから返してあげなきゃだめなんだ。」
見たいなセリフがありました。
そのセリフとリンクして
考えるなら
「もし、僕が、消えたらさ・・」
の後は、
一ノ瀬に伝えてほしい何か・・
では!
それを
・・・・月曜日は、
一ノ瀬に・・
伝えてくれましたね。
⑤最後のシーン
卓球台で、一ノ瀬と向かい合うシーン
成長した火曜日が見受けられますね。
そして
ラスト
卓球台をラケットで
「トン! トン!」
斉藤数馬の
新しい
始まりの 音 ですね。
・・・・・・・・・・
まだまだ有りますが
このへんで・・