~ 接点なきサポーター ~
*中村倫也さんの名前がクレジットに登場したのは1話?だけだったと思います。
3年前に亡くなっている入江という自衛隊員の役ですから回想シーンでの出演ですね。
一気に6話まで観ましたが、わたしはとても面白かったです。
3話4話と進む中で、一瞬の登場シーンが2度ほどありました。
深町の心の中には、ずーっと入江の死がしこりとしてあり続けているのでしょうがその象徴として生前の入江の制服のバッジを持ち続けています。
そして、海江田との溝も入江の死が大きく関わっていますね。
登場シーンがほとんどないのに、物語の一つの肝になっているようです。
見えないのに大きな存在感がある、不思議な役ですね。
『沈黙の艦隊』
表のテーマがとてつもなく大きなテーマだと思いますが
『沈黙の艦隊』は結構朝晩前の漫画と聞きましたが、なぜ実写化が今なのか
表のテーマがとてつもなく大きなテーマだと思います。
その中で
海江田の言う
「パワーバランス」という言葉が強く心に残っています。
核ミサイル・・・
アメリカの傘下である日本の抑止力と未来
色々と考えさせられる作品ですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・