airaingood’s blog

2023年3月25日大安吉日、中村倫也さんが水卜麻美さんと結婚したことを公表しました。これからも、応援していきます。

中村倫也company〜「『ハヤブサ消防団』ポスターの謎」

〜 接点なきサポーター 〜

*今回は、原作やドラマのネタバレを多く書きましたので、これから原作を楽しみにしている方は要注意の内容です。

 

 

 

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ハヤブサ消防団』のポスターに謎が残ります。

 

ポスターの中で

 

後ろを向いているのは

 

 

八百万町の町長

 

映子さん

 

 

それでは、うつむいている、ハヤブサ消防団の制服の男性は?

 

 

ポスターの中には、ハヤブサ消防団の5人はちゃんと揃っています。

 

 

 

うつむいている男性は???

 

 

彼がきっと放火犯!?

 

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ドラマを観る限り、最後までわからなかったのはこの謎です。

 

 

 

そこで私の勝手な推理!

 

 

ポスターは、割と早く完成していたはずです。

 

 

予告宣伝に欠かせませんからね。

 

 

つまりポスターを作成する

段階では、放火は

 

うつむいている彼が犯人だったのでしょう。

 

 

というのも、原作とドラマは内容が改変されている部分がありましたね。

 

 

実はその中でもドラマと原作の大きな違いになった一つに、放火犯の違いでした。

 

 

原作では、ハヤブサ消防団の現役団員ではなく、OB団員の郵便局長でした。

 

防火訓練の大会?にもテントの中に居る設定でした。

 

しかも郵便局長は、猟師の免許も持っていました。

 

 

やはり原作でも犯人(郵便局長)は殺されてしまいます。

 

そして、その時に猟銃も盗まれてしまうのです。

 

彼は、自分の犯した罪に苛まれ悩み抜いて太郎君に打ち明けようとします。

太郎君は、その事を賢作さんに話します。

 

確か?!

賢作さんは住職と、彩さんに話します。

 

 

彩さんから教団に漏れてしまう〜という流れだったと思います。

 

 

ポスターは、

 

ドラマの放火犯が決定する前に作られていて、原作の犯人(郵便局長)が描かれていたのかも知れませんね。

 

 

さらに、

 

ドラマでは描き切れなかった

 

真壁が何故猟銃を持っていたのか!

 

そこに関しては、

 

省吾さんは、猟師ではありませんから繋がりませんね。

 

 

私は、犯人が省吾さんだった事で、

 

良かった!太郎君は撃たれないね。

 

 

と安心していたのですが〜

 

 

 

そこは原作通り

 

 

肩を撃たれてしまいました。

 

 

 

 

真壁は、何処で猟銃を手に入れたのか??

 

 

 

 

そして、最後に

 

 

描かれていたのは、皆既日食の日から

 

 

1年後の初秋

 

稲穂が黄金色に輝く、はやぶさ地区

 

 

彩さんは留置所とは?

 

 

すぐには捕まらず1年後事情聴取されている?ということなのでしょうか。

 

長くても、20日間の拘留でしょうから

 

彩さんか知ってしまったのは大分後ですしね。

 

きっと、釈放になるのでしょう。

 

 

 

何故留置所なのだろう?と

 

 

考えてしまいました。

 

 

 

原作では、

 

 

彩さんは、東京に戻っていきます。

 

もちろん太郎君とは恋愛関係ではありませんから、それでも良かったのでしょうね。

 

 

でも、ドラマでは

 

恋愛関係に発展しましたから

 

最後がそれでは、余韻がありませんからね。

 

 

留置所からの手紙が玄関先に置かれていたことで、

彩さんは太郎君の所に帰って来ると示したわけですね。

 

 

そして最後の最後で描かれた

 

ループ

 

 

怖かったです。

 

現実そうですからね。なおのことゾッとしました。

 

 

 

 

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