airaingood’s blog

2023年3月25日大安吉日、中村倫也さんが水卜麻美さんと結婚したことを公表しました。これからも、応援していきます。

中村倫也company〜「2020年8月30日発行・SODA」

〜接点なきサポーター 〜

f:id:airaingood:20210704205756j:plain

f:id:airaingood:20210704210514j:plain

f:id:airaingood:20210704210531j:plain


・・・・・・・・・・・・・・・・
*以下はSODAから抜粋して転記引用しました。


「自分を育てた水として舞台は

一個の指針になっている」




取材後残念ながら上演延期になって

しまったが、

6〜7月には主演舞台「ケンジトシ」

も予定されていた。

演じるはずだった宮沢賢治には

何かシンパシーを覚えるのだという

中村のコメントに、

ひどく納得する。

賢治の作品に通底する



〃他者のために日を点せば自らの

前も明るくなる〃



といったようなささやかな優しさは、

たった今語ってくれた中村の心情とも

近いように思えるから。




「ああ、確かにね。(賢治は)あくまで

僕のフィルターを通した勝手な印象で

しかないけど、ちょっといいな、

会ってみたいなと思う人です。

まぁ舞台で描かれる世界はまた

別なんですけど」


以前SODAのインタビューで話していた

通り、年一本のペースで

舞台作品への出演は続けている。




「うん。でもそろそろ増やして

行きたいんですよ。

なんですかね?やっぱ舞台をやって

ないと感度が・・・

腕がなまってんなぁって感じが

するんです。

それが嫌だし、舞台は自分が育って

きた場だと言う思いがあって。

2時間なら2時間、

アタマからケツまで止まることなく、

目のまえにお客さんがいて

全身常に見られてる。

舞台ならではのその緊張感っていうのは、

自分を育てた水として、

なんか一個の指針になってるんですね。

映像だと目の力ひとつ、

アングルひとつでも〃表現〃になるし、

舞台とはまた違うそういう表現に

役者もアジャストしなきゃいけない。

それはそれで楽しいですしキリリと

するものなんですけど、

やっぱ〃常に立ってる〃ってことで

得られる感性、

アンテナみたいなものが鈍ると、

個人的にちょっと怖いです。

特に今後齢を取ってくるにつれて、

きっと発想力やいろんなものが

衰えてくるじゃないですか。

だからもっとやっておきたいなって」

・・・・・・・・・・・・・・・



f:id:airaingood:20210704210552j:plain

f:id:airaingood:20210704210612j:plain



「ケンジトシ」

やっぱり見たいなあ〜。


舞台の緊張感!!

・・・生きているって感じですね。

その感覚

羨ましいです・・。

早く

舞台が見たいです。


中村倫也中村倫也中村倫也