〜接点なきサポーター〜
劇中、多田くんに惹かれていくみつ子は彼との距離が縮まるたび、すでに恋人がいるのではないかなどと臆病になり、その都度「A」に相談。予告編では「(多田くんが)彼女に怒られるんでもう来るのやめますってなったら終わりよ」(みつ子)、「確かに」(A)、「おっと、否定してくれない」(みつ子)、「おっと、失礼しました」(A)といった会話が見られる。
9月16日に特報が公開された時点で「イケボすぎてバレバレ」など、「A」の声が中村なのではないかと指摘するファンの声が多く見られたが、本イベントをもって正式発表となった。(編集部・石井百合子)
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そうですね。
「私をくいとめて」
の公式サイトで、
Aの声を
一言聞いただけで、
「中村倫也」
さんとわかりました。
それはイケボ過ぎたから〜
というより、
特徴のある話し方と声色だと
言うことですね。
その声は、経験と研究、
学習により
作り上げられた
ものなのでしょう。
自分の声の音域の使い分け
声に息の乗せ方
TPOによって間のとり方と
声の強弱
声が雰囲気を作り、
話し方が
人物像を作り上げる。
彼は掛け算と言う
言い方をしますが
声もまた掛け算によって
より多くのTPOに対応できるの
でしょう。
声一つにしても、これ程
語る材料がある俳優は
他に存在するでしょうか。
#中村倫也#私をくいとめて・脳内相談役A