〜接点なきサポーター 〜
「人数の町」インタビュー〜
「中村倫也」さんのお話
「冷静に考えたら
恥ずかしい仕事だな」
と苦笑いしながらも、
その表情には迷いがない。
それは、仕事に対して
「胸を張りたい」という
彼なりのルールが存在するから。
「いい作品にするために、
台本に描かれている以上のもの
にするのが僕の仕事だし、
リスクを冒して何を
選択するのか、一つ一つ
すごく考えています。
作品は作っただけでは
ゴールじゃない。
発信して受け取ってもらわない
と完成しませんからね」
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「中村倫也」さんの、
仕事の先には
必ず、観客、
視聴者が存在している。
それは、
彼の仕事に対する
情熱であり、
ストイックな
真面目さなのだろう。
やはり彼の原点は、舞台であり
舞台人ならではの
熱量を
熱いほどに受け取る
ことができる。
私は、
彼のファンになって良かったと
改めて思う瞬間!!・・
贅沢に味わおうと思う!!