〜接点なきサポーター〜
今日は怖いくらいの風が
一日吹いている。
昨日〜今日
＊REPLAY＆DESTROY
＊ドロ刑
＊ホリデーラブ
＊凪のお暇
「中村倫也company」漬け
ですね。
不思議に思うのは、
舞台の「中村倫也company」は
2013年の「ベニスの商人」の
ポーシャで既に、
確固たるポジションを
築いているのに、
2015年
主演映画で
「やるっきゃ騎士」
ドラマ
「ちゃんぽん食べたか」
このアンバランスは何だろうと
不思議に思う！
まだまだ、見ていない作品たち
があるのだから、
ここで結論を出すのは
無謀だと思うが、
一口に芸能界と言えども、
舞台俳優を中々
認めようとしない、
TV界？
映画界？
なのだろうか！
「中村倫也company」の
歴史を見ると、消して
苦節15年・・
くすぶっていた訳ではない
気がする。
ただ、
金にならないことを
やっていただけだろう。
ドブ俳優・・
脇道・・
斜め・・・
消してそうではない！
彼自身が
時間をかけて、
俳優人生を豊かにしながら
歩むことを
選んだのだろう。
一つずつ積み上げ、
財産を作りながら、15年・・
「ハリ系」を見ても既に
立派に彼の味は出ている。
「SPNNING KITE」は
まるで、
あの年齢の彼出なければ
描けない
ドキュメンタリーのように、
大人に、
なる直前の青年を描いている。
この映画は何度も見る毎に、
深いものを感じ、
単純な青春ドラマに
留まるものではない、
胸が痛くなり涙して
しまうような・・・
あんなに、
生きることが下手で
あんなにもがいていた
青年たちが、
10年後・・・
大人に、なっていた。
青春物はやっていない！
とどこかで言っていたと思うが、
「土俵ガール」は青春学園モノ
だと思う。
