〜 接点なきサポーター 〜
*また観たいです。そう思える舞台です。
少人数だと思えない、声量のある歌声や全身から絞り出す台詞など、
迫力が有りながら、クラッシックの美しいメロディが優雅さを醸し出し、
セットも素敵なんですよね。
真ん中が円盤になっていて、それが物語の流れを効果的にしていました。
ベートーベンは、耳が聞こえなくなってから、『運命』『歓喜の歌』を作曲したのですか。
静寂の中で。
音楽が全てだった彼にとって、
自殺をしようとするほどの絶望とは凡人にはわかるはずも有りません。
もう一度会いたいです。
良くも悪くも、物凄い壮大なエネルギーの人、ルートヴィヒ,ベートーベンに。
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