〜接点なきサポーター 〜
『狐晴明九尾狩』
・・・・9月24日 12:00
本日は晴天・・観劇日和です。
２０代から７０代くらいまで幅広い年代層で、
チラホラ男性の方も・・・
20代から60代くらいでしょうか。
パンフレット！
やっぱり買いました！！！
1番手でお買い上げ〜
とても立派なでっかいパンフレット！
チケットの
裏書きと言うことも有りながら、
皆さん書いているらしく、混乱もなく
難なくスムーズに開場！
皆さんマナーを本当に守って
静かに開演を待っていました。
ロックなサウンドで開幕！！！！
いきなり紫の衣装が〜
「安倍晴明」登場！！！
夢のような3時間が幕を開けました。
なんと言っても、皆さんの衣装が、
とても鮮やかできれいでした。
これが、いのうえ歌舞伎なのか！！
舞台の華やかなこと〜
・・・・・・・向井さんの台詞が
多いことは、制作発表記者会見のとき
仰ってましたね。
安倍晴明も、どうして・・どうして
かなり多かったと思いました。
しかもかなりの早口のところもありました。
倫也さんの声色・・・何通りあるの？というくらい圧巻でした。
さらに見どころ・・・
安倍晴明・・舞台に一人での
パフォーマンス
呪紋を唱え
韻を踏む・・・
ダンス？？？舞？
何と表現するのでしょう。
何本ものサーチライトが
安倍晴明をてらし、
光のパフォーマンスも〜
素晴らしかった〜！！です。
ストーリーも分かりやすく〜
スピーディーで・・・・
これが初心者でも楽しめる、
舞台好きの人でも楽しめる〜
と言うことなのですね。
殺陣の場面での
舞のような華麗な身のこなし〜
あ〜晴明だ！！
美しい所作も心に焼き付きました。
・・・・・
離れた席で観劇していた、
友人が言っていたのですが、
ラスト〜
晴明の目に涙が
キラリ・・・・と
光っていた〜・・と
オペラグラスで見ていたようです。
果たして涙なのか？？
汗なのか？？？
わたしは、見えませんでした
が
殺陣の後、肩で息をしていたのはわかりました。
物凄いハードなアクションなのですね。
・・・・・
そうそう・・・
ラストの
利風の・・・小林幸子
美しかった〜
これも圧巻でした。
夢のような3時間でした。
夢の国へありがとうございました。
帰り、ロビーに
いのうえひでのりさんが
いらっしゃいました。
友人は中島かずきさんがいらっしゃったと言ってました。
みんなに囲まれて、
「すごく良かったです」みたいに何人も仰ってたようです。
