〜接点なきサポーター 〜
まるで、「雑談やんごとなき雑談」
の更新版とでも言えるような、充実した内容です。
「THEやんごとなき雑談」
をまっ引っ張り出して読みたくなります。
*以下は記事を抜粋引用しました。
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「普遍的な価値」を目指して
――エッセイは何十年後の読者に読んでもらいたい、という想定も含めて書かれたということでしょうか?
読んでもらいたいというより、「何十年後かに読んだときも伝わらなきゃ駄目だろう」と思って書いてました。
それは役者の仕事でも同じです。たとえば「今やるしかない」って作品も素晴らしいし必要です。でも一方で、例えば何百年前のシェイクスピアや、戦後すぐにイギリスで書かれた戯曲を今やっても、やっぱり面白いですよね。いわゆる「普遍的な価値」がある。それが、エンターテインメントの一番目指すべきところだ、という気がしているんです。
だから、何十年後に読まれたときも、ちゃんと何かがある作品じゃないと、出す意味がないつもりでいるんです。それは、エッセイの仕事であっても俳優の仕事であっても変わらない。
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詳しくはコチラからどうぞ〜
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84620?page=4
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後編
*以下は記事を、抜粋引用しました。
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役に対してもそういうふうに接したいし、人間に対しても、そういう気概でいたい、って思う。そして自分自身でもそうでいたいな、そうあるべきなんだろうなと感じるんです。
そしてそういう、人間はぐちゃぐちゃしたものだよって許容する文章なら、読んでくれた方にとっても、ちょっと気持ちを軽くするものになり得るのかな、と思って。そんな落としどころが見つかりました。
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詳しくはコチラからどうぞ〜
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84622