〜接点なきサポーター 〜
以下の記事は、
くれない響さんの記事です。
敢えて、私が感じた意見は言わずに、
記事を載せます。
11日に映画を鑑賞してから落ち着いて、
この記事について、分析させて頂きます。
今は、11日が待ち遠いです。
もしかして、この方
「水曜日が消えた」の批評で、
ただの病気の話・・と言った方でしょうか。
後で調べてみます。
よく見たら、シネマトディさんの記事でした。
内容を把握して掲載したのでしょうか?
そもそもが宣伝目的だと思うのですか、
・・・首を傾げてしまいました。
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Uruが歌い上げる主題歌・挿入歌の破壊力
くれい響 2021年2月9日 ファーストラヴ ★★★★★★★★★★
ファーストラヴ
かなり人間関係が入り組んだ原作を、事件中心のシンプルな構成に脚色したぶん、Wヒロインのトラウマものにまとまってしまった感が強い。過去には「シリアス系なら大丈夫」感があった堤幸彦監督作だが、ドローン多用など、あざといカットはまだしも、同じ家族モノである『望み』に続き、どうもモノ足りなさが残る。しかも、面会室のシーンはいいが、北川景子と芳根京子の演技バトルばかり期待すると、やや肩透かしを受けるだろう。スペシャルドラマのような趣が強いなか、Uruが歌い上げる主題歌・挿入歌の破壊力に加え、心理師のヒロインを取り巻く中村倫也と窪塚洋介が演じる義兄弟キャラに関しては魅力的に捉えている。
くれい響
略歴:1971年、東京都出身。大学在学中、クイズ番組「カルトQ」(B級映画の回)で優勝。その後、バラエティ番組制作、「映画秘宝(洋泉社)」編集部員を経て、フリーとなる。現在は映画評論家として、映画誌・情報誌・ウェブ、劇場プログラムなどに寄稿。また、香港の地元紙「香港ポスト」では20年以上に渡り、カルチャー・コラムを連載するほか、ライターとしても多岐に渡って活動中。
近況:『ハッピー・オールド・イヤー』『新解釈・三國志』『新感染半島 ファイナル・ステージ』『イップ・マン 完結』『追龍』『WAR!!!』『眉村ちあきのすべて(仮)』『プロジェクトグーテンベルク 贋札王』などの劇場パンフにコラム・インタビューを寄稿。そのほか、「TV LIFE」にて中村倫也さん、「CREA WEB」にて伊藤沙莉さん、さなりさんなどのインタビュー記事が掲載中。
サイト: http://blog.goo.ne.jp/asiareview/