～ 接点なきサポーター ～
＊このドラマは、日本テレビ・・２００６年１月期ドラマ
だったのですね。
とすると、撮影は２００５年の年末位にクランクインしていたのかも知れませんね。
デビュー当時は順調に仕事をしていたようです・・が
徐々に仕事が無くなった？？のでしょうか。
そしてその原因は
ご本人が仰るように、
オーディションで何もやらない（大人から見ると生意気な態度）で落ちてしまっていたからなのでしょうか。
若いころに（２０代）、色々な意味で自分のやりたいように（勿論、大変な苦労も経験も含む、自由な恋愛も含む）やってきたことが、彼の人生の宝だと思います。
苦しくても、自分で考えて進むことができたのは
20代に爆発的に売れていなかったからかも知れないと思うからです。
菅田将暉さんのように、ずーっと第一線で突っ走るということは、
プライベートも限られ仕事に追われていく毎日。
彼はついに30代手前でお休みしました。
『やんごとなき雑談』「呼吸」～
自分を見失いそうな時があったようです。
しかし、彼は自分で自分を取り戻しました。
きっと、２０代の経験で培った手段で、
自分で考え切り抜けることができたのでしょう。
彼は、今や押しも押されぬ素晴らしい役者さんです。
さらにです。
ついに素敵な女性とゴールインしました。
めでたい事です。
彼は、今の状況を『特需』といいます。
そして、SNSで騒がれることは気にしないといいます。
良い事でも悪い事でも、話題になるということは、それだけ知名度があるということ。
売れていなければ何も話題にならない。・・・と
やはり２０代の彼の経験は宝の山です。
それが、現在の中村倫也さんを作っているのでしょう。
きっと
なにも変わっていない・・と彼は言うでしょうね。
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