〜接点なきサポーター 〜
『青年Kの矜持』
衛星劇場15:30〜
まったりと観ていました。
未来から来た青年??
全身銀色コスチューム姿で、
サンドイッチを食べる場面は
大好きです。
ろくな食事もしてないのでしょう。
少しずつ、大事に、嬉しそうに食べます。
そして最後は、ほんとに少しずつ食べます。
それが、楽しそうに、嬉しそうに、
美味しそうに、大事に食べます。
初めて観たときは、最後が可哀想で涙がこぼれました。
何度も観るうちに、
感じ方が変わってきました。
猫を助けようとして交通事故にあった。
自殺とされたけど、彼は自殺なんかするはずがない。
母の誕生日プレゼントに、
一本の花を持って母のところへ
2時間かけて歩いている
途中だったのですから。
彼は矜持を持っていた。
・・なんとなくわかり始めました。
・・・・・・・・・・・・・・
*衛星劇場の情報です。