〜接点なきサポーター 〜
ついに最終回!!
最後まで、
本当に考えて、考えて、
作り上げた文章だと・・・
何事にも、真摯に、
真剣に取り組む姿勢は
本当に敬服します。
「中村倫也さんにとって
幸いなのは、
幸せなんかどこにも
無かった時を、
乗り越えたことです。
もっと幸いなのは、
それを若いうちに
経験できたことです。」
・・と思います。
「倫也」さんの苦しかった時代の話に触れるたびに、私自身のどん底だった時代を重ねるのです。
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そして・・・
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世の中には生きる喜びを見いだせず、生まれてきた意味に悩み、苦しみながら人生を終えていく人がいる。人の形は様々あって、幸せの基準もそれぞれで、でも本を正せばみんな、ただ生まれてきただけのはずだ。使命もなく意味もなく。でも意味のない人生は寂しいから、なんとか理由を探そうともがく。その時間が「生きる」と言うことなのかもしれない。みんな違ってみんな足りなくて、時に自分の存在が「無意味な、とりとめもない物語」に思えるかもしれないが、それはきっと気高く価値のある、美しい奮闘だと思うのだ。目に見えない不安が渦巻き光が見えづらくなった時ほど、せめて自分くらい、自分のことを、たまにでいいから認めてあげて欲しいなと切に思う。そしてそれぞれの歩調で歩いて行けばいいんだと思う。比べるのは一歩前の自分の足跡だ。
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彼の悲痛な叫び、
惜しんでも悔しんでも、
戻ってこない仲間・・
言葉を選び、
表現された文章には、
彼の深い思いと叫びを感じ、
気がついたら涙が
ながれていました。
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「やんごとなき雑談」
来春!!
連載をまとめた書籍が
来春発売予定!!!!
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ダ・ヴィンチ編集部@9/4~BOOK OF THE YEAR投票受付中
@davinci_editor
そして本日発売『ダ・ヴィンチ』#中村倫也 さんエッセイ連載「#やんごとなき雑談」誌面にも記載させていただきましたが、来春連載をまとめての書籍化予定!!詳細は随時発表いたします(以下特集番外編に後半に少し書かせていただきました!)。(担当編集)
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