〜接点なきサポーター 〜
素晴らしいインタビューでした。
あまりにも長いので、ちょっとだけ・・・
*抜粋して転記引用いたします。
ー改めて、戸田さんが現場で感じた中村さんの凄いなあと思った部分は?
戸田「私の場合、何か変だなあとか違和感を持ったら演出家だったりカメラマンとすり合わせするんですよ。共通認識を持っておかないと矢印があちこちに散らばっちゃうから。でも、彼の場合、なんか・・・撮らせる」
中村「ぬははは!ばれてる。そこ、ばれてんの」
戸田「すり合わせしなくても、俺これやるから、ね。というのを見せているなって感じ」
中村「ふふふふ」
戸田「だから強いよね。一番怖いタイプだと思う」
中村「あっはっは!それが見えてるあなたも怖いけど!」
戸田「で、撮っていないってわかった時にボソっと言うから。でもそれまでは言わない強さがありますよね。強さと柔軟さ」
中村「ふむ」
戸田「私は筋道通したい。筋を通せなくても受け入れられたい」
中村「でもそれは立ち位置もあったよ。(戸田演じる)佐那だしさ、うん」
戸田「とはいえ凄いなあとおもった。〃はじこい〃の時も色々受け入れて演じてて、器の大きな人だなって(放送を)見ていて凄く感じた」
中村「器が大きい訳じゃないけど、こっちでなんとか出来るなら俺で時間とる必要はないかなって思っているかも。真ん中に立つ人はそりゃあすり合わせしないと。〃はじこい〃で言えば、それはきっと順子(深田恭子)と由利(横浜流星)で。だから中心を担うキャラクターの場合は、俺だってすり合わせする時はあるよ」
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出来ればまだ読んでいない方は購入して読んでいただいたらいいですね。
売っているのかなあ??
+act
2019.12号の記事がこちらです。
インタビューの内容はありません。
https://www.oricon.co.jp/news/2148141/full/