〜接点なきサポーター 〜
こぐれ修さんのインスタグラムを
読みながら、やっと気づきました。
私は何故、最近心が沈んでいたのか・・
『日本アカデミー賞』でした。
受賞・・・しかも菅田将暉さんは3年連続受賞。
それなのに・・・
我が座長は・・・・
もちろん主演俳優、助演男優の
素晴らしい演技、技術、・・は当然ですが
作品との出会いが一番ではないかと思いますよね。
話題性のある作品
原作が有名な作品
有名な監督
バックボーン・・・資金面(予算)
などなど・・・
これまで、我が座長の
主演映画は、新人監督や若手と言われる監督・・・それが悪いわけではないのですが
お金をかけたPRと上映館の圧倒的な数
それだけで、もうリスクが大有りすぎます。
新人監督だと2桁の上映館数、
それに比べて堂々の3桁上映館数ですと
絶対値が天と地ほどかも知れませんね。
それでは、
どうしたらそんなアカデミー賞に
ノミネートされる映画の
主演または助演になれるのでしょう。
・・・・今日、You Tubeでカツベン?「水曜日が消えた」の監督のインタビュー動画を観ました。
主役、キャスト、を決めるのは、監督だけなのかと思っていたのですが!実はディレクターのほうが俳優を知っていて、この主役なら〇〇しかいませんね〜みたいな事もあるようなのです。
だとすれば、やはり主役もしくは相手役などで、先ずは目立つことアピールすることが必要なのでしょうか。
一方で考えられるのは、与えられた役を魅力ある役にする力があればいつかは、目に止まって起用される。・・ということでしょうか。
我が座長はまさしく
どんな役でも魅力的に演じています。
もしかして、その方法は見つけてもらうまで、時間がものすごくかかるのでしょうか。
二十歳前後で、戦隊モノ、変身モノを周りの同年代は経験してきたのに、
我が座長は、今ですから〜
だとすると、『日本アカデミー賞』ももう少し年数がかかるのでしょうか。
「倫也はそのままでいい。」
と仰った、社長の言葉・・・
そのままでいい!
我が座長は
絶対!!!
絶対!!!
受賞します。
何で落ち込んでいるのか、自分でもわからなかったのですが、
『アカデミー賞』の
受賞のことだったなんて、
自分でも驚いています。
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