中村倫也Company〜「『不協和音』ふと観たくなる〜」

〜接点なきサポーター 〜


『不協和音』

炎の刑事VS氷の検事

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今まで考えたことがなかった

真佐人の兄との再会までのことを

想像してみた。






「やだよ、お兄ちゃんとずっといっしょがいい〜。」

「真佐人〜!」


「兄ちゃーん。」


「俺は、ずっとずっとお前のにいちゃんだからなー。」





無理やり引き裂かれた、兄と弟。



真佐人にとって、新しい生活が始まった。

周りは、全て知らない人ばかり〜


兄とも離れ・・

一人ぼっち・・・・・


どれだけの孤独感を味わったのだろう・・


どれだけ、一人で涙したことだろう・・





兄は祖父母の元で育った。


肉親がそばにいたのだ。







再会の時!


兄は

自分に気付いてはいなかった。





車に乗せられて、離れ離れになってから

片時も忘れたことは無かった。


会えないけど、僕には兄ちゃんがいる。


大人になったら絶対に会える。


中学になったとき、


真佐人は、


何故父親は、

汚名を着せらせてしまったのだろう?

と疑問に持つようになった。


自分に取っては、カッコいい!

自慢の父親だったのに〜。


父親のことを調べてみたい・・。

真実が知りたい・・。

そんな気持ちが芽生えてきた。


そのためには、どうすればいい??!






唐沢(義父)は、

「真佐人は、頭がいいから東大に入って検事を目指せ!」

とその頃から言い聞かせられていた。



それならそれでいい。




誰にも気付かれずに、

父親の事を調べられる近道かもしれない。





真佐人は、兄と父親のことを、

片時も忘れてはいなかったのだ。




兄は、自分の事を忘れていた。




再会・・   真佐人は

その時、これまで感じたことのない


憎しみにも似た感情が湧き上がった。




兄貴は、祖父母のそばで甘えて

育ったに違いない。



僕が、孤独の中で、

大人たちに気を使いながら

生きて来たのに〜。




こいつは・・

ぬくぬくと甘えて育って

来たのかもしれない。


あんなに会いたかった兄貴・・・


何度も再会の夢を見たのに・・・


夢に見た兄との再会は


なんとも憎々しい感情で終わってしまった・・・。







ドラマでは表現されていない

兄との再会までの思いを書いてみました。

*勝手な私の想像です。


中村倫也#不協和音#唐沢真佐人