〜接点なきサポーター 〜
①タオフーリン
晴明 邸
捕まえに来た剣非違使たち・・
肩に担がれ、捉えられたのは
タオフーリンと入れ代わった式神だった。
垣根をうまく利用して入れ替わるのですが、よく分からない・・・
というのも、その場面は虹川と晴明の方に集中するためかもしれない。
②安倍晴明
ランフーリンに殺されるのだが、すでに式神と入れ代わっていた。
ランフーリンに切られ
垣根に仰向けに倒れていく、素早くそこで入れ代わるのだが〜
晴明が
倒れるポーズまで考え抜かれており、
入れ代わりが、
まるでイリュージョンのようです。
③銅山での、安倍晴明とタオフーリン
銅山での食事
荷車に鍋を積んで、運んでくる
晴明、タオ、式神二人という設定・・
晴明とタオは
実際は別人が中に入っているようす。
晴明→亡骸の役をされた方。?
(実際の晴明さんより少し小柄な感じ)
タオ→背負われて、連れて行かれた役をされた方。?
(実際のタオさんよりちょっとだけ大柄?な感じ)
④利風が九尾の狐の姿に変貌する流れの時
実際は、
祭壇の中に利風(向井)が中に隠れ、
階段を這うように上がっていく利風(入れ代わった人)
これは唯一入れ代わる様子が、
わかってしまうのです。
何故?
利風は祭壇の中に隠れる段取りで少し、しゃがみ込む感じで、祭壇の中に入っていくからなのでしょうね。
物語上は、階段の前で一旦倒れ〜
そこから階段を這い上がって行く。
なのでしょうね。