〜接点なきサポーター 〜
『狐晴明九尾狩』
今日は、劇場まで大変な思いだったことでしょう。
コロナにも負けず、二度の台風にも負けず、そして地震にも負けず、
23回目の公演が無事終演なされたようです。
晴明さんは、
本日も、キレッキレだったようです。
滑舌も快調!
・・・・・・・今回は
パンフレットから〜いのうえひでのりさんのページをピックアップしました。
2009年リーダー(河原雅彦君)演出の
真心一座 身も心も『流れ姉妹たつことかつこ獣たちの夜』で
「あのお芝居の上手な若者はだれ?」
と初めてその存在を認識した倫也。
2011年の11月、クリスマス間近の横浜中華街
『ロッキー・ホラー・ショー』
終演後、古田とコロンビア役のニーコと四人で入った小さな中華料理屋。
クールに装いながらも、
どこか終演後の熱冷めやらずで
キラキラしていた倫也。
2016年秋
『VampBambooBurn』で主演の生田斗真の誕生日に渡すサプライズプレゼントに、カンパニー全員のメッセージを寄せ書きしたメモリアルアルバムを作る為に、自らこっそり全員のコメントを集め、編集もし、プレゼントして斗真を泣かせ、その斗真を見てニヤニヤしていた倫也。
そんな倫也が満を持して、いのうえ歌舞伎の真ん中に立つ。
「いのうえ歌舞伎も新しい時代になってきたのだなあ」と、これまた感慨深いワケです。
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読んでいるうちに、涙が流れていました。
最近は本当に、母の立ち位置になってしまう。