〜接点なきサポーター 〜
『狐晴明九尾狩』
登場シーンメチャくちゃかっこいい・・
奥の扉が開き
金狐面の晴明が、
ゆっくり舞台正面に歩いてくる。
そして面を外す・・・
流れ星〜
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ところで、
金狐面はどこへ?
・・・・・・
考えるまでもなく
舞台に置いてました。
・・・・・・・そういうこと・・・
手品のようにどこかに隠した??
のでは無かった・・です。
不思議ですね。
同じ舞台でも
観客一人一人の目線や思い入れなどで
見えるものも、感じ方も
違うということが〜
本当に分かります。
私が気付かなかったところを
他の方々はちゃんと見ていたり・・
その逆も〜、その日によっても〜違います。
わざわざ、足を運んで観るからこそ
舞台って、面白いし
ドラマにはない
一体感もあります。
昨日のタオちゃんの事も
ぜーんぶ含めて
舞台鑑賞ですよね。
贅沢な時間を演者と観客が共有出来る
最も
贅沢な時間ですね。