〜接点なきサポーター 〜
『狐晴明九尾狩』
本日の晴明様
声のメリハリも凄く
劇場内が、振動するくらいの
声の張りでした。
満席の中の
ある一列・・・
この方々〜業界の方々?!
と、思われました。
スーツ姿の男性達も、女性の方々も〜。
プロデューサーとか?制作側の人たちなのか、報道系の人たちなのかは、分かりませんでしたが、一般ではない感じでした。
・・・・・
さてあらためて、
晴明様・・・台詞回し、キレキレ早口
所作の綺麗なこと〜・・・
個人的にはちょっとしたところなのですが
気に入っている場面があります。
都を出た一行(晴明、式神二人、タオフーリン)
*晴明は紫のマント、タオフーリンは、ピンクのマントを羽織っている。
晴明がタオに、ハンガー(衣紋掛け)を渡すところ好きです。
さらに、出発するとき
晴明がタオのマントの胸元を留めてあげる。
・・・タオに優しい晴明でした。
・・・・・・・
殺陣の場面
大勢入り混じっての殺陣。
虹川悪兵太が、清明と交差する時
晴明の肩に優しく手を乗せる場面があります。
おそらくスムーズに交差するための段取りなのでしょうが、
なんとなく温かいものを感じます。
はじめの時はたまたまぶつからない様に
手を当てたのかな?
と思いましたが、
毎回、肩に手を当てます。
やっぱりこれは段取りなんだと
確信しました。