〜接点なきサポーター 〜
DVDがどこにもなくて
本当に〜観たい作品です。
またDVDを販売してほしいです。
*以下は記事を抜粋引用しました。
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『ヒストリーボーイズ』
2014年9月 世田谷パブリックシアター,森ノ宮ピロティホール
<あらすじ>
1980年代の英国。高校の進学クラスで学ぶ8人は、名門のオックスフォード大学やケンブリッジ大学を目指して受験勉強の真っ最中。ところが、一風変わった老教師ヘクターは、生徒らを型どおりのつまらない人間に成長させないため、歌や詩、演技などを使った個性的な授業を行っていた。そんな中、校長はオックスフォード大学卒の若い臨時教師アーウィンを迎え、他の授業の時間を削減させて、アーウィンによる徹底した受験指導を行うようになる。それは、ヘクターの遊び心に満ちた授業とは正反対のものだった。
「所詮、歴史なんてクソの連続だ」。そう言い放つユニークで聡明な8人が青春を謳歌しつつ辿りつく先は果たして─。
感想が難しい作品、「アウシュビッツ強制収容所」の話も絡んでくるし。
戯曲って時代背景もあるし、理解が難しいですね💦
アーウィン役の倫也兄さん、イイ声です。
デイキン役の桃李クンがアーウィンにちょっかいを掛けるシーンは色っぽい💕です😜
一幕では桃李クンの白ブリーフ姿も拝めますし、フランス語のセリフも有り。
ユダヤ人ポズナー役の太賀クン、この舞台で初めて知りました😅
表情豊かだし、歌声🎶はキレイ😊 これからが楽しみな俳優さんデス✨
後日知ったのですが、中野英雄さんの息子さんなんですよね😝
セットはとてもシンプル。
椅子💺とピアノ🎹と…そしてステージに1枚の大きな紙が敷き詰めてあり、それを効果的に使ってる。
紙を千切ってレポート用紙にしたり、最終的には棺となるのだか、この発想はどこから来るのだろう…。
ただねぇ~如何せん観客が女性ばかり❕
私もそうですが、殆どが桃李クン・倫也さん目当てではないかと😱
これって、集客が多くても高評価を頂いても「ホントにそうなの❓」って疑ってしまいます。
もっと男性客にも入って欲しいです🙏✨