〜接点なきサポーター 〜
以下は記事引用です。
山田杏奈“雅”「もうヤダ…こんな町!」中村倫也“青山”の車に隠れて乗り込み上京<珈琲いかがでしょう>
2021/04/11 08:00 配信
「珈琲いかがでしょう」第2話が4月12日(月)に放送!
(C)「珈琲いかがでしょう」製作委員会
中村倫也が主演を務めるドラマ「珈琲いかがでしょう」(毎週月曜夜11:06-11:55※第1話~第3話は5分拡大、テレビ東京系)の第2話が4月12日(月)に放送。同作は店主・青山一(中村)がさりげない言葉で人々を癒やす、優しくもほろ苦い“人情コーヒー群像劇”。第2話では、東京で夢をかなえようと奮闘する女性たちを描いた「キラキラ珈琲」「だめになった珈琲」の二編を送る。
真剣な表情でエスプレッソマシンを修理する青山(中村倫也)
職場近くで移動コーヒー店「たこ珈琲」と出合う不器用女子・垣根志麻役の夏帆をはじめ、青山の過去に深く関わる謎の男・杉三平役で磯村勇斗が登場。
また、第2話で登場する、東京に憧れを抱いた田舎町の女子高生・大門雅を山田杏奈、夢を持ってやってきた東京で挫折した過去を持つ礼役を臼田あさ美が演じる。
第2話「キラキラ珈琲」あらすじ
青山(中村倫也)はみかん畑に囲まれた、ある田舎道で「たこ珈琲」を開店していたが、ここにいるのもこの日まで。営業を終え、深夜、車で東京へ移動していると、後方で何やら物音が聞こえてくる。髪をピンク色に染めたみかん畑の娘・大門雅(山田杏奈)が、こっそり乗り込んでいたのだ。
慌てて引き返そうとするが、雅は田舎生活がとにかく嫌で、かわいい自分は東京でも通用するはずだと訴える。既にオーディションを受けることも決めていた。「東京で何かしらになりたい」…何を言っても引き下がらない雅に根負けした青山は、親へ報告することを条件に連れていくことに。
東京では、雅のインスタのファンだという、礼(臼田あさ美)の世話になることになっていた。原宿で落ち合い、オーディション会場へ連れて行ってもらう間にも、スカウトされたり、かわいいものに囲まれたりと、雅の期待感がますます高まっていく。
第2話「だめになった珈琲」あらすじ
ある日、礼のルームメイト・ヤイ子(三浦透子)が、突然出ていくと言い出す。最近の礼の行動にもうついていけないという。
ついに独りぼっちになった礼の部屋に突然、青山が訪ねてくる。雅が部屋にスマホを忘れたといい、早速探し始めると、雑然とした部屋から古びたエスプレッソマシンが出現。礼は機械を懐かしそうに見つめながら、上京した頃のことを青山に話し始める。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画には、初めての東京にはしゃぐ雅の姿や、雅が怪しい男性に押し倒されるシーンも公開されている。
さらに、予告の最後には、胸倉をつかまれた青山がつかみ返す場面も。SNSなどでは、「はしゃぐ雅ちゃんかわいい!」「かっこいい青山さんも見られるんですね」「最後の青山さん、かっこよすぎる」などの声が上がっている。