〜接点なきサポーター 〜
以下は記事引用です。
中村倫也を丸裸 初エッセイ発売は「モテたいから」!? 苦労を重ねた一冊に込められた思いとは
3/22(月) 14:12
つかみのどころがない俳優・中村倫也をめざまし独自インタビュー
FNNプライムオンライン
3月18日に初のエッセイ集「THE やんごとなき雑談」 を発売した中村倫也さん（34）が、めざましテレビのインタビューで、その思いや執筆の苦労を語った。
藤本万梨乃アナウンサー:
私も読ませていただきまして
中村倫也:
あ、ホントですか?
藤本万梨乃アナウンサー:
紅白の裏でこう思ってたとか、いろいろさらけ出されてるような...。思ってることを書かれているような印象があったんですけど
中村倫也:
そりゃそうでしょ、エッセイなんだから（笑）
本出したワケ「6割はモテたいから」?
この本は、中村さんが日々考えていることや、 家族、学生時代のことなどを綴った雑誌の連載をまとめたもの。
自意識過剰でモテたくて仕方なかった学生時代、クライスメイトに突然奪われたファーストキス、“カメレオン俳優”と評されてはその後、呼吸ができなくなったことなど、日々考え続けては正解を探した“中村哲学”が満載。
カバーや表紙もすべて中村さん本人の案でデザインされていて、中村さんのアイデアに包まれた一冊となり、カバー裏には中村さんの発想から生まれたある“恥ずかしい仕掛け”もあるという。
きっかけは、担当編集者からの熱烈なオファーだったそうだが...。
藤本万梨乃アナウンサー:
（きっかけは） オファーしてくださった方の思いみたいなものが伝わった?
中村倫也:
それが10割のうちの4割だとしたら、6割はモテたいからですかね
中村倫也:
かっこいいじゃないですか。「エッセイやってるんです」みたいな役者…っていうのは嘘で （笑） 僕から出てきたことが、読んでくれた人にとって何かになったら、それは世の中のためになるのかな?みたいな
苦労した初エッセイ あの人には読まれたくない…
連載期間の2年間は、中村さんにとって、俳優としても多忙を極め、毎月2,000字の連載原稿を書くのは並大抵なことではなかったという。
中村倫也:
何回もやめたいって思いました。締め切り1週間前、特に思ってましたね、毎月。そうないんですよ「これ書いてやろう」みたいな出来事に出合うこと。これ面白かったなってのがあっても、2,000字まで育たないことも多くて
藤本万梨乃アナウンサー:
それはどうやって乗り越えていったんですか?
中村倫也:
あの手この手を使ってひねり出すっていう...。だから仕事じゃなかったらやってなかったでしょうね。（やらないと）怒られるからやってた（笑）
藤本万梨乃アナウンサー:
こういう方に読まれるとちょっと恥ずかしいなっていうのはありますか?
中村倫也:
先輩俳優じゃないですか? 絶対イジってくるでしょ?（笑）
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動画でもお楽しみください。
https://youtu.be/ORsKLBvFGcg
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（めざましテレビ 3月22日放送分より）
