中村倫也company〜「理屈じゃないもの」

〜接点なきサポーター 〜

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以下の文章は
倫也さんの話を抜粋したものなのですが、



実は、倫也さんの舞台を見始めた頃〜と言

っても昨年なので

DVDとかBlu-ray、TVで放映してくれた

ものとかなのですが、

先ず、筋道立てて理解して、

落とし込んで感動してみたいなことが

崩れてしまって


舞台ってどのように鑑賞したら良いのか

わからなくなったのですが、

ものすごいエネルギーと心に残るもの

があって、圧倒的なパフォーマンスや

その異次元なカッコ良さとかは

惹かれてはいたんです。

でも、内容的に何がテーマで、

何を問題提起していて、

何を表していて・・というものを

しっかり把握した上で無いと

良かったとは言えないと言う気持ちが

消化出来ずに、


私は理解力に乏しいのかと自分で、

がっかり落ち込んだ時期かありました。

そのうち、いいんだ

このパフォーマンスを楽しむという

ことでも、

このカッコ良さを味わうだけでも、

エンターテイメントとしての楽しみ方を

少しわかった気がして来ています。


以下の倫也さんのお話の中で、

「理屈じゃないもの」とか

エレベーターと言う表現で、

納得しました。

それを読んで、私は

地方出身なので、

お祭りが大きなイベントで、

町中がお祭り一色になり、

多くの団体が参加してそのエネルギーと

一日で、一気に頂点(ゴール)まで

登り切るようなエネルギーが

似ているのかなと感じました。

*お祭りのゴールは、神社で全団体が順番に披露することなのですが、


あの感覚に似ているかもしれません。

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「僕は、『理屈じゃないもの』が好きなんです。理屈抜きに体が動くのは、映画というより、むしろ舞台かもしれません。最初にそれを感じたのは、古田新太さんの『ロッキー・ホラー・ショー』に出たとき。本当に理屈じゃないんですよ。ドラマみたいに、観ている人に一段一段ステップを示さなくても、エレベーターに乗ったみたいに急に引っ張り上げられるような腕力が、作品にあるんです」

そういう作品って、見終わったあとで、面白かった理由を言葉にできなかったりしますよね……と笑う中村。

「なんかわからないけどすげー面白かったとか、なんかわからないけど泣いちゃったとか。そんなふうに感じてもらえる表現を見せたいですね。結局、『わかる』って既知の感情ゆえじゃないですか。どうせやるなら、新しい体験をつくりだしたい」



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