〜接点なきサポーター 〜
確かに〜あの頃、毎日楽しみにしていました。
今日は、キッチン〜今日は??
あれ何作るの?
今日は、バナナマンさん
・・それにしても
古い映画見るんですね。
・・そして質問返し〜
確か、「沼女」がトレンド入りしたときも〜
わけのわからない暗号みたいな合言葉?? トレンド入り・・
たのしかったなあ〜
それにしても、律儀な方・・
スーパードライに、ピエトロに
ブルボン・・ちゃんと食べたり飲んだりお料理に使ったりが自然でした。
確かに、カメラに映る時点でフェイクな日常〜だから楽しく見られたのです。
*以下の記事を引用させていただきました。
中村倫也「非日常の体験を届けたかった」
コロナ禍でYouTubeを始めた理由とは?
CULTURE 2021.2.5
「神頼みしても仕事がなかった時代があったことが幸いしているのかも」
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――では、中村さんがオファーのあった仕事を「やりたい」と思うポイントは?
そう……ですね。今んところあんまり自分で選んでないです、はい(笑)。逆に、何が来るかわからないその感覚も楽しみながら。
『ファーストラヴ』は、一昨年の春ぐらいに、マネージャーから言われたのかな?
で、原作を読んでみたら、迦葉のこと「イケメンで〜」なんて書いてあるから、「これ、本当に俺がやるの?」みたいなところから始まりました(笑)。
――コロナ禍では、YouTubeでの動画投稿も話題になりました。素顔を晒すというのとはまた違うのかもしれませんが、コメント欄などを通してファンの人と触れ合うようなこともできる。ああいう仕事に関してはどんなスタンスで楽しんでいるんですか?
もう時間も経ったので話しますけど、コロナで、日常が非日常に逆転したじゃないですか。もともと、役者である自分は非日常の世界の住人です。コロナでそれが逆転したので、だとしたらずっと非日常を生きていた自分の日常を世間にアウトプットできたら、もしかしたら誰かのためになるのかな、って思ったんです。
仕事もストップしていて暇だったし、エンターテインメントも止まって、新しい娯楽が世に出ない時期があったので、「だったら何か仕掛けたら?」と。
それが、必死で日常を生きる人たちにとって非日常の体験になるのかな、と思ったんです。自分なりのルールで色々垂れ流してたんですけど(笑)。あれは自分の中では一種の非現実。
特に「ファンのために」とかではなく、一個の作品として楽しんでもらえたら、と。
だから作りとしては、「フェイク・ドキュメンタリー」。なんて言っちゃうと誤解を呼ぶかもしれないですけど(笑)。
その時その時のフェイクではないけれど、フェイクとして楽しんでもらいたいところではありましたかね。
――「こんなことやってみよう」というアイデアが浮かぶのは昔から?
そうみたいですよ。事務所の社長とかにも「普通、そんなにアイデア出ないよ」って言われたりもします。
でも、視点さえ変えれば、誰だってアイデアは捻り出せると思ってるんですけど……。ただ僕自身は、自分のひねくれた性格を理解しているので、視点をちょっとズラすと娯楽になるというのは、自分の考えと経験値の中にあった。
あとは、神頼みしても仕事がなかった時代があったから(笑)。
「今の自分に何ができるんだろうか?」とか、考える時間が腐るほどあったことも、幸いしているかもしれないです。