〜接点なきサポーター 〜
二日間で3本の出演映画
1/30(土)16:45〜20:00
2009年 平松優哉 役
以前にもブログに書いたのですが、
航空機事故で最後までメモを書き残して亡くなった父の手帳を棺の前で
涙をボロボロ流しながら読む・・
息子役です。
2分位の出演ですが、
こちらももらい泣きしてしまう程
熱演でした。
・・・・・・・・・・・・・
1/31 (日)00:15〜02:15
日本で一番悪い奴ら
題名とは、裏腹な役柄
純粋な刑事・・後輩の役です。
当時の舞台挨拶での記事〜
ハリウッド!!!???
・・・・・・・・・・・・・・・
中村倫也にハリウッド進出を勧める理由は「9割9分の確率で同じことができる」から 映画『日本で一番悪い奴ら』トークショー
2016.7.6
7月5日、公開中の映画『日本で一番悪い奴ら』トークイベントが東京・新宿バルト9で開催され、キャストのみのすけ、中村倫也、白石和彌監督が登壇した。
『日本で一番悪い奴ら』は、覚せい剤取締法違反などの容疑で2002年に逮捕された北海道警察の元警部・稲葉圭昭氏の著書『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』の映画化した作品。「日本警察史上の最大の不祥事」と呼ばれる"稲葉事件"をモチーフに描き、悪事に手を染めた北海道警察の警察官・諸星要一の26年間の半生を、主演の綾野剛が狂気を持って演じている。
演劇集団・ナイロン100℃の看板役者であるみのすけは、主人公諸星を違法捜査へと追い込んでいく上司・岸谷を演じている。一方の中村倫也は、悪に汚れていく諸星に警察にはいった頃の純粋さを思い出させる新人刑事として登場する。白石監督は、みのすけの起用理由を「銃器対策課はコメディ要素があるパートなので、ナイロン100℃でいつも飄々としているみのすけさんが好きで、ハマるんじゃないかなと思った」と明かす。みのすけは、自身の役柄について「とてもやりやすかった」「セリフがスラスラ入ってくる感じ。岸谷の中では筋が通っているんだけど、言ってることがおかしい。そのままの自然体で演じた」と語っていた。また、白石監督は、中村の演じた新米刑事を「唯一の良心」と表現。中村は「諸星の若いころの新米時代にフラッシュバックというか、そういう役割でいたいと思って演じました」「新人で捕食されるような動物の眼をしてたけど、この後、組織の悪に染まっていくんだろなと思っていました」と役への思いを明かした。
・・・・・・・・・・・・・・
1/31 (日) 21:00〜23:45
影裏
中村倫也さんの役は
原作では今野と副島は電話で会話するのみで、副島が姿を現すのは映画オリジナルの見せ場でもある。映画公開後、中村の繊細な表情や仕草に魅了されたファンが多く、ネット上では「美しい」「切ない」など感想が続々寄せられている。
中村は本作への出演が発表された際に「綾野さんの呼吸を感じながら、大友監督の眼差しを頼りに、人間関係の生暖かい歪みが垣間見えるように慎重に演じました。伸び伸びとした切なさを、作品の中に残せていたら嬉しいです」とコメントを寄せていた。
舞台挨拶で綾野剛さんが、
中村倫也さんのこと、
絶賛していましたね。
たった 2分程の出演ですが
あれ程の存在感と、ストーリーの
筋をあからさまに表現出来る役者は、
少ないのではないかと
・・思わせられた作品でした。