〜接点なきサポーター 〜
稲垣吾郎さんの舞台て、共演されていたのですね。
私の中では以外でした。
こうして、
倫也さんの20代の歴史を
紐どくのは楽しいものですね。
残念なことに、
画像を見つけられませんでした。
2011年5月7日(土)〜6/5(日)
東京パルコ劇場
6/9〜6/13
シアタードラマシティ
5月7日よりスタートした稲垣吾郎主演の舞台「ぼっちゃま」の公開稽古が、同日、東京・渋谷のパルコ劇場にて行われた。
同舞台は、鈴木聡の書き下ろし新作で、小劇場から大劇場まで幅広く活躍中の河原雅彦が演出を務める。また、パルコプロデュースの鈴木聡作品には3度目の登板となる主演の稲垣をはじめ、白石加代子、梶原善、高田聖子、中村倫也、大和田美帆ら実力派俳優たちが、美しく、おかしく、悲しい物語を繰り広げていく。
物語の舞台は、終戦後、昭和25年の東京郊外のとある旧家。強烈な美意識と思想で、兄弟たちやその連れ合い、愛人やご近所さんまでを巻き込んで騒ぎを起こす“ぼっちゃま”と、その唯一の理解者である乳母の千代との生活を中心に描く。酒と女とへ理屈を並べるのが大好きで、一見うとましい存在だがなんだか憎めない“ぼっちゃま”こと井上幸一郎を稲垣が、そんな“ぼっちゃま”を見守り、心のより所として支える千代を白石加代子が熱演する。さらに、愛人役の高田聖子、異母兄弟役の中村、大和田、谷川清美のほか、骨とう屋役の落語家・柳家喬太郎が、持ち前の話術とアドリブで笑いを巻き起こす。