〜接点なきサポーター 〜
朝の番組
「健康カプセル!ゲンキの時間」
お風呂の入り方
①はじめのお湯は、心臓から一番遠い手や足からかける。
(頭、肩、胸はダメ)
②湯船には
○40度で10分間入るのが良い。
*10分間で血液が全身に循環し、老廃物を排出して疲労回復できる。
*40度に入ると血圧が下がる。
*自律神経の副交感神経が優位になる
心拍数が減少して血圧が下がる。
*一時間後温まったままなので、冷え性にも効果がある。
○42度は高血圧になる恐れがある。
*42度に入ると血圧が上がる。
*自律神経の交感神経が優位になる。
心拍数が上昇して血圧が上がる。
*体温が上昇しすぎると
汗をかいて体温を下げる。
一時間後、体温が下がる。
④血流がよくなり血液を体全体に循環し老廃物を排出出来るのは、
全身浴が良い。
半身浴は、全身が温まらないので体全体に血液を循環しにくい。
⑤42度は自律神経の境界線である。
⑥お風呂の死亡事故は、交通事故の4倍である。
温度差には気をつけましょう。
・・・・・・・・・・・・・
「中村倫也」さんの
お風呂の入り方が気になっていました。
お風呂の入り方をもう少し研究なされて、健康な入り方をして頂きたいです。
健康が一番ですね。
このブログは、
届かないかも知れませんが、
わたしは、一番遠いところから応援いたします。